(昨日の続き)
12:05 さあ、これからどうする?
このまま引き上げようか。
安倍総裁はこの後、12:30から長野駅前で演説会の予定だ。
移動は12:20発の新幹線に違いない。
改札口に行くと思った通りで、報道関係者を含めて10数人がたむろしていた。
ここでお見送りしようかな?
でもきっと直前は大混雑になるだろう。
その時思いついた。
ホームでお見送りしよう!
入場券(140円)を買って改札を通り、下りホームに上がった。
グリーン車のはずなので、ホームの長野寄りのベンチに座って待機。
周囲には誰もおらず、静かでのどかだ。
待つこと10分。
12:15 一団が階段を上がってきた。
ベンチから立ち上がって安倍総裁に歩み寄ると
「ああ、さっきの」というような表情でにっこり微笑んで下さった。
再びしっかり握手して
「総裁のお話を聴いて、涙が出ました。
一緒に日本を取り戻しましょう!」
「はい、ありがとう。」と安倍総裁。
とっても優しい目をしている。
そして暖かくて柔らかくて大きな手だった。
10m先の乗車口で列車の到着を待つ一団。
まだ3分ある。
ずうずうしいとは思いつつ、でもこんな機会は二度と無いのだから
思い切って、またまた歩み寄っていき、
「あのぁ~
お写真お願いしてもよろしいでしょうか?」
「いいですよ。」
とにこやかな安倍総裁。
随行員の方がさっとカメラを受け取ってシャッターを切ってくれた。
2012年のベスト ツーショット (*^_^*)
「寒さも厳しくなりますからお風邪などひきませんよう。
おからだ大切になさって下さい。」
と三たび握手をして、その場を離れた。
列車が到着して、安倍総裁ほか数名が乗り込んだ。
その他の人達(報道陣など)がさっと引き上げていくのとすれ違いに
車両のすぐ横に近づいて帽子を脱ぎ
列車が発車し走り去るのを、思いを込めて見送った。
安倍総裁には、やはり普通の人とは違う「オーラ」が感じられた。
但し、それは威圧感とか近寄りがたい類のものではなく、
引き寄せられるような、大きな安心感を与えてくれるようなものだった。
改めて、この方が日本の希望だと確信した。
夜、夫に顛末を事細かに話し、写真を見せ、祝杯を挙げた
就寝する段になっても感動と興奮が冷めやらず、
普段は2分で寝入る私が、なかなか眠れなかった。
こんなことは滅多にないのだけれど。
12:05 さあ、これからどうする?
このまま引き上げようか。
安倍総裁はこの後、12:30から長野駅前で演説会の予定だ。
移動は12:20発の新幹線に違いない。
改札口に行くと思った通りで、報道関係者を含めて10数人がたむろしていた。
ここでお見送りしようかな?
でもきっと直前は大混雑になるだろう。
その時思いついた。
ホームでお見送りしよう!
入場券(140円)を買って改札を通り、下りホームに上がった。
グリーン車のはずなので、ホームの長野寄りのベンチに座って待機。
周囲には誰もおらず、静かでのどかだ。
待つこと10分。
12:15 一団が階段を上がってきた。
ベンチから立ち上がって安倍総裁に歩み寄ると
「ああ、さっきの」というような表情でにっこり微笑んで下さった。
再びしっかり握手して
「総裁のお話を聴いて、涙が出ました。
一緒に日本を取り戻しましょう!」
「はい、ありがとう。」と安倍総裁。
とっても優しい目をしている。
そして暖かくて柔らかくて大きな手だった。
10m先の乗車口で列車の到着を待つ一団。
まだ3分ある。
ずうずうしいとは思いつつ、でもこんな機会は二度と無いのだから
思い切って、またまた歩み寄っていき、
「あのぁ~
お写真お願いしてもよろしいでしょうか?」
「いいですよ。」
とにこやかな安倍総裁。
随行員の方がさっとカメラを受け取ってシャッターを切ってくれた。
2012年のベスト ツーショット (*^_^*)
「寒さも厳しくなりますからお風邪などひきませんよう。
おからだ大切になさって下さい。」
と三たび握手をして、その場を離れた。
列車が到着して、安倍総裁ほか数名が乗り込んだ。
その他の人達(報道陣など)がさっと引き上げていくのとすれ違いに
車両のすぐ横に近づいて帽子を脱ぎ
列車が発車し走り去るのを、思いを込めて見送った。
安倍総裁には、やはり普通の人とは違う「オーラ」が感じられた。
但し、それは威圧感とか近寄りがたい類のものではなく、
引き寄せられるような、大きな安心感を与えてくれるようなものだった。
改めて、この方が日本の希望だと確信した。
夜、夫に顛末を事細かに話し、写真を見せ、祝杯を挙げた
就寝する段になっても感動と興奮が冷めやらず、
普段は2分で寝入る私が、なかなか眠れなかった。
こんなことは滅多にないのだけれど。