自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

注意喚起のメール

2012年03月21日 | 自転車
昼過ぎに夫からメールが来た。

サブジェクト:自転車事故

本文:下記、ニュース、注意して下され。

そして、以下のニュースへのリンクが張られていた。

「プレジデント」の元編集長が死亡
 ビジネス雑誌「プレジデント」の元編集長が栃木県大田原市で自転車にまたがった状態で用水路に倒れているのが見つかり、死亡しました。
 20日午後1時すぎ、大田原市鹿畑で「用水路に自転車と人が倒れている」と近所の男性から通報がありました。
 救急隊が駆け付けたところ、ビジネス雑誌「プレジデント」の元編集長で文筆業の樺島弘文さん(56)が用水路にロードバイクに乗ったまま倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
 警察によりますと、樺島さんは発見時、ヘルメットをかぶり、顔が水につかった状態で、両足はペダルに固定されていたということです。樺島さんに目立った外傷や出血はないということで、警察は死因などを詳しく調べています。

このニュースは私も既に知っていた。
状況から、ロードバイクの運転ミスで転落したというよりも
おそらくは何らかの原因で意識を失って転落したのではないかと感じた。

ロードバイクに乗ったことのある人なら分かることだが
ビンディングペダルは転倒すればその衝撃で普通に外れるものだ。
それなのにロードにまたがった状態でビンディングもはまっていたとすれば
外そうという動作、足を着こうという動作を全くしなかったことになる。

自動車運転中に意識を失って事故を起こすニュースをたまに目にする。
それと同じようなことではないかと思った。

その後続報が出て、やはり病死(急性虚血性心不全)だったそうだ。

亡くなった方もまさかご自分がそのようなことになるとは思いもしなかっただろう。


私は目下のところは至って健康だが、気をつけるに越したことはない。
それに命には別状なくても、転べば痛いし、怪我をすればしばらくロードに乗れないしね。


ジテ通      5.7km
積算走行距離  220.7km

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