8月23日(日)に 2009JBCF大町美麻ロードレースに行った。
ロードレースの初現地観戦だ。
7:50出発で9:20現地着。
スタート直前の様子
10:05レーススタート。
見たところ関係者でもない純粋の観戦者は100人以下。
全日本チャンピオンが走るレースなのに・・・。
この競技のマイナーさが、いきなり実感された。
レースが始まり、時間とともに今度はその過酷さがひしひしと実感された。
周回距離12.56km、標高差267m。
それを16周、つまり200.96km、積算標高差4272mだ。すごい・・・。
それでも選手が通り過ぎてしまうと、次に戻ってくるまでは緩い雰囲気が漂う、
少なくとも観客には。
周回毎に制限タイムが設定されていて、序盤からタイムアウトでリタイアする選手が出ていた。
序盤 逃げ集団
メイン集団
下りのスピードはすごい迫力
場所を変えて写真を撮ったり、売店でおやきを仕入れて食べたり(美味♪)、
車に戻って休憩したり、周囲を探検がてら散策したり。
爽やかに晴れた山里は気持ちよく、こちらがピクニック気分で過ごしている間も、
選手はひたすら踏んでいるのだから、その凄さは想像を絶するものがある。
後半 逃げ集団がのぼる
メイン集団ものぼる
残り一周。左から西薗、佐野、鈴木真理。 後方はおやきを買ったテント。
15:30フィニッシュ。約5時間半のレースだった。
副賞の米袋を運ぶ栗村さん。 ちょっとだけご挨拶させていただいた(*^_^*)
レースの様子は以下のサイトに詳しい。
美麻Wiki 自転車ロードレース
信州ふぉとふぉと館
ゴール地点から徒歩15分の範囲で移動しての観戦だった。
レース展開の情報は場内放送だけが頼りで、刻々と変化する状況が追えるTV観戦とは勝手が違った。
コース内5カ所にライブカメラを設置してのネット中継はとても意欲的だ。
本部前にオーロラビジョンを置いてそれらの映像を見られたなら、現地観戦客としては最高だが、
入場料を取らずには資金的に難しいのだろう。
現地観戦は生の迫力、臨場感が素晴らしい。感動的だった。
生身の人間が全力で踏み続ける姿、もがく姿を目の当たりにして、
ますますロードレースが好きになった。
キャンギャルが二人いた。
サーキットと同様、露出度の高い服装で、大きな傘を持ってうろうろしていた。
刺す虫がいて紫外線が強烈で足場の悪いアウトドアなのに
腕、腹、太腿を出して、かかとの高いロングブーツは何か変だった。
仕事とはいえお気の毒だ。
レース終了後、車でコースを一周してみた。
思った以上に長く、そして延々と続く上り。
ここを16周!
自分だったら登れなくて何時間かかっても1周も走れないのは間違いない。
やっぱり選手の皆さんは、凄い!
ロードレースの初現地観戦だ。
7:50出発で9:20現地着。
スタート直前の様子
10:05レーススタート。
見たところ関係者でもない純粋の観戦者は100人以下。
全日本チャンピオンが走るレースなのに・・・。
この競技のマイナーさが、いきなり実感された。
レースが始まり、時間とともに今度はその過酷さがひしひしと実感された。
周回距離12.56km、標高差267m。
それを16周、つまり200.96km、積算標高差4272mだ。すごい・・・。
それでも選手が通り過ぎてしまうと、次に戻ってくるまでは緩い雰囲気が漂う、
少なくとも観客には。
周回毎に制限タイムが設定されていて、序盤からタイムアウトでリタイアする選手が出ていた。
序盤 逃げ集団
メイン集団
下りのスピードはすごい迫力
場所を変えて写真を撮ったり、売店でおやきを仕入れて食べたり(美味♪)、
車に戻って休憩したり、周囲を探検がてら散策したり。
爽やかに晴れた山里は気持ちよく、こちらがピクニック気分で過ごしている間も、
選手はひたすら踏んでいるのだから、その凄さは想像を絶するものがある。
後半 逃げ集団がのぼる
メイン集団ものぼる
残り一周。左から西薗、佐野、鈴木真理。 後方はおやきを買ったテント。
15:30フィニッシュ。約5時間半のレースだった。
副賞の米袋を運ぶ栗村さん。 ちょっとだけご挨拶させていただいた(*^_^*)
レースの様子は以下のサイトに詳しい。
美麻Wiki 自転車ロードレース
信州ふぉとふぉと館
ゴール地点から徒歩15分の範囲で移動しての観戦だった。
レース展開の情報は場内放送だけが頼りで、刻々と変化する状況が追えるTV観戦とは勝手が違った。
コース内5カ所にライブカメラを設置してのネット中継はとても意欲的だ。
本部前にオーロラビジョンを置いてそれらの映像を見られたなら、現地観戦客としては最高だが、
入場料を取らずには資金的に難しいのだろう。
現地観戦は生の迫力、臨場感が素晴らしい。感動的だった。
生身の人間が全力で踏み続ける姿、もがく姿を目の当たりにして、
ますますロードレースが好きになった。
キャンギャルが二人いた。
サーキットと同様、露出度の高い服装で、大きな傘を持ってうろうろしていた。
刺す虫がいて紫外線が強烈で足場の悪いアウトドアなのに
腕、腹、太腿を出して、かかとの高いロングブーツは何か変だった。
仕事とはいえお気の毒だ。
レース終了後、車でコースを一周してみた。
思った以上に長く、そして延々と続く上り。
ここを16周!
自分だったら登れなくて何時間かかっても1周も走れないのは間違いない。
やっぱり選手の皆さんは、凄い!