当地は冬になると土が凍り、剪定作業以外の庭仕事は出来ない。
その時期、春になったら植える植物とか庭の模様替えなど、
カタログやネットを調べて思い描く。
これを「脳内ガーデニング」と言う。
夜明けは遅く日暮れは早くなってきて、サイクリングも遠出には向かない季節となった。
そんな時に次男がぽつりと言った。
「来年、姉のところまで行こうかな?」
「えっ、もしかして自転車で?」
「まあね。」
「碓氷峠を越えるの大変じゃないの?」
「軽井沢からは下りでしょ?」
この会話をきっかけに、私の「脳内サイクリング」が始まった。
ルートラボでコースをトレースしてみた。
軽井沢の手前の信濃追分まで33kmで標高差500mをじわじわと上る。
旧道を通れば軽井沢から先は標高にして100mも上らずに下り始める。
碓氷峠から横川まで、13.2kmで553mを下る。
家から横川までで55km。
この先長女の住む街までは、ほぼ平坦で約67km。
走行距離としては121.8kmだから、十分に走れる距離だと分かった。
最大の難所はやはり碓氷峠からの長くて急な下りだ。
下りはとっても苦手で、30km/hを超えると怖くて・・・。
それでもあの「めがね橋(旧信越本線碓氷第三橋梁)」を見られるなら
多分、頑張れると思う(笑)。
ジテ通 5.6km
積算走行距離 1080.4km
その時期、春になったら植える植物とか庭の模様替えなど、
カタログやネットを調べて思い描く。
これを「脳内ガーデニング」と言う。
夜明けは遅く日暮れは早くなってきて、サイクリングも遠出には向かない季節となった。
そんな時に次男がぽつりと言った。
「来年、姉のところまで行こうかな?」
「えっ、もしかして自転車で?」
「まあね。」
「碓氷峠を越えるの大変じゃないの?」
「軽井沢からは下りでしょ?」
この会話をきっかけに、私の「脳内サイクリング」が始まった。
ルートラボでコースをトレースしてみた。
軽井沢の手前の信濃追分まで33kmで標高差500mをじわじわと上る。
旧道を通れば軽井沢から先は標高にして100mも上らずに下り始める。
碓氷峠から横川まで、13.2kmで553mを下る。
家から横川までで55km。
この先長女の住む街までは、ほぼ平坦で約67km。
走行距離としては121.8kmだから、十分に走れる距離だと分かった。
最大の難所はやはり碓氷峠からの長くて急な下りだ。
下りはとっても苦手で、30km/hを超えると怖くて・・・。
それでもあの「めがね橋(旧信越本線碓氷第三橋梁)」を見られるなら
多分、頑張れると思う(笑)。
ジテ通 5.6km
積算走行距離 1080.4km