今年になって北朝鮮の核実験、ミサイル実験が活発化している。
ミサイル実験では我が国のEEZ(排他的的経済水域)内に着弾し
脅威は増すばかりだ。
日本国政府が全ての国民に対して北朝鮮への渡航自粛を要請する中
アントニオ猪木氏が「スポーツ交流」を掲げて訪朝した。
2016.9.13 産経Web
アントニオ猪木氏、訪朝終え帰国の途に 日本維新の会の松浪健太氏も同行(共同)
それに同行した松浪健太衆院議員(日本維新の会)がBSフジプライムニュースのインタビューに応えていた。
松浪議員は
北朝鮮の高官が核実験等に関して
「アメリカの攻撃(敵対的態度)に対抗するものであって、日本を標的にはしていない。」
趣旨の説明をしたと言っていた。
我が国のEEZ内にミサイルを撃ち込んでおいて、何を言っているのか(怒)。
殴る蹴るをしながら「別に君をやっつけるつもりではないんだ。」
と言っているようなものだ。
言葉と行動が矛盾するときは行動で判断しなくてはいけない。
「北朝鮮に操られたメッセンジャーじゃん?」と
我が国の国会議員の低レベルにため息をついた。
さて、昨日の産経新聞に、朝鮮大学校の記事が掲載された。
朝鮮大学校では
「大学内で米日帝国主義を壊滅できる力をより一層徹底的に整える」と公言し
日米敵視教育を積極的に推し進める考えを表明したというのだ。
これが北朝鮮の本性であり、ミサイル実験ともぴったり整合性がとれる。
そんな北朝鮮の反日教育の拠点を各種学校として税制上の優遇しているという
我が国の情けなさ過ぎる現状。
このことについて小池都知事が切り込む姿勢を見せているので
別記事で紹介する予定だ。
2016.9.20 産経Web
都内の朝鮮大学校「日米を壊滅できる力整える」 金正恩氏に手紙、在校生に決起指示
朝鮮大学校(東京都小平市)が5月、日米壊滅を目指す手紙を北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長に送っていたことが19日、分かった。朝大関係者が明らかにした。朝大の張炳泰(チャンビョンテ)学長が、朝鮮総連の許宗萬(ホジョンマン)議長から指示を受け、米国圧殺運動の展開を在校生に指示していたことも判明。手紙や指示には金委員長を称賛する文言があふれており、日本政府は朝大の反日・反米教育が加速化する可能性が高いとみて動向監視を強めている。
関係者によると、手紙は5月28日、朝大で開かれた創立60周年記念行事で金委員長に送る忠誠文として読み上げられ、「大学内で米日帝国主義を壊滅できる力をより一層徹底的に整える」と明記。日米敵視教育を積極的に推し進める考えを表明した。
また、金委員長に対しては「資本主義の狂風が襲い掛かっても、平然とした態度でいられる度胸を育ててくれた」「くれぐれも体を大切に過ごされるようお祈り申し上げる」などと忠誠を示している。
一方、張氏は7月下旬、都内で開催された総連幹部会議に出席。許氏は「米国の孤立圧殺を展開中だ。金正恩元帥さまを最高尊厳として推戴(すいたい)し、民族教育事業の革新を引き起こすため総決起しろ」と指示した。これを受け、張氏は許氏の指示を朝大の幹部会議を通じて在校生に伝達した。
さらに張氏は8月、朝大教育学部など3学部の在校生約60人を「短期研修」の名目で北朝鮮に派遣した。金委員長に対する崇拝の念を北朝鮮当局からの指導を通じて、醸成させることが目的とみられる。張氏は北朝鮮の国会議員にあたる最高人民会議代議員も兼務しており、今後も金委員長を偶像化する教育を推進するとみられる。
朝大は産経新聞の取材に対し、「担当者がいない」としている。
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ミサイル実験では我が国のEEZ(排他的的経済水域)内に着弾し
脅威は増すばかりだ。
日本国政府が全ての国民に対して北朝鮮への渡航自粛を要請する中
アントニオ猪木氏が「スポーツ交流」を掲げて訪朝した。
2016.9.13 産経Web
アントニオ猪木氏、訪朝終え帰国の途に 日本維新の会の松浪健太氏も同行(共同)
それに同行した松浪健太衆院議員(日本維新の会)がBSフジプライムニュースのインタビューに応えていた。
松浪議員は
北朝鮮の高官が核実験等に関して
「アメリカの攻撃(敵対的態度)に対抗するものであって、日本を標的にはしていない。」
趣旨の説明をしたと言っていた。
我が国のEEZ内にミサイルを撃ち込んでおいて、何を言っているのか(怒)。
殴る蹴るをしながら「別に君をやっつけるつもりではないんだ。」
と言っているようなものだ。
言葉と行動が矛盾するときは行動で判断しなくてはいけない。
「北朝鮮に操られたメッセンジャーじゃん?」と
我が国の国会議員の低レベルにため息をついた。
さて、昨日の産経新聞に、朝鮮大学校の記事が掲載された。
朝鮮大学校では
「大学内で米日帝国主義を壊滅できる力をより一層徹底的に整える」と公言し
日米敵視教育を積極的に推し進める考えを表明したというのだ。
これが北朝鮮の本性であり、ミサイル実験ともぴったり整合性がとれる。
そんな北朝鮮の反日教育の拠点を各種学校として税制上の優遇しているという
我が国の情けなさ過ぎる現状。
このことについて小池都知事が切り込む姿勢を見せているので
別記事で紹介する予定だ。
2016.9.20 産経Web
都内の朝鮮大学校「日米を壊滅できる力整える」 金正恩氏に手紙、在校生に決起指示
朝鮮大学校(東京都小平市)が5月、日米壊滅を目指す手紙を北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長に送っていたことが19日、分かった。朝大関係者が明らかにした。朝大の張炳泰(チャンビョンテ)学長が、朝鮮総連の許宗萬(ホジョンマン)議長から指示を受け、米国圧殺運動の展開を在校生に指示していたことも判明。手紙や指示には金委員長を称賛する文言があふれており、日本政府は朝大の反日・反米教育が加速化する可能性が高いとみて動向監視を強めている。
関係者によると、手紙は5月28日、朝大で開かれた創立60周年記念行事で金委員長に送る忠誠文として読み上げられ、「大学内で米日帝国主義を壊滅できる力をより一層徹底的に整える」と明記。日米敵視教育を積極的に推し進める考えを表明した。
また、金委員長に対しては「資本主義の狂風が襲い掛かっても、平然とした態度でいられる度胸を育ててくれた」「くれぐれも体を大切に過ごされるようお祈り申し上げる」などと忠誠を示している。
一方、張氏は7月下旬、都内で開催された総連幹部会議に出席。許氏は「米国の孤立圧殺を展開中だ。金正恩元帥さまを最高尊厳として推戴(すいたい)し、民族教育事業の革新を引き起こすため総決起しろ」と指示した。これを受け、張氏は許氏の指示を朝大の幹部会議を通じて在校生に伝達した。
さらに張氏は8月、朝大教育学部など3学部の在校生約60人を「短期研修」の名目で北朝鮮に派遣した。金委員長に対する崇拝の念を北朝鮮当局からの指導を通じて、醸成させることが目的とみられる。張氏は北朝鮮の国会議員にあたる最高人民会議代議員も兼務しており、今後も金委員長を偶像化する教育を推進するとみられる。
朝大は産経新聞の取材に対し、「担当者がいない」としている。
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