久しぶりに政経塾に行った。
夏休みを挟んで、7月28日以来となる。
安全保障関連法案の採決が目前に迫り
国会前の喧噪が自民党本部前にいても聞こえてくる。
反対派のデモはただ騒いでいるだけで、全く説得力が無いと感じる。
大声で叫ぶだけで共感が得られるわけもないのに。
でも騒ぐことで「誰か」が得をしているんだろうな・・・
さて、いつも通り18:30に入館して最前列の席を確保。
19:00からの第一講座は木原誠二衆院議員による「日本経済のゆくえ」について。
木原議員は財務省出身で、経済が専門分野とのことだ。
経済の重要性、経済問題におけるバランスの取り方など基本的な話をされた。
概ね納得のゆく話だったが
チャイナ経済が2030年にはアメリカと並び、日本の4倍に達するとの指摘は
チャイナは早晩崩壊すると思っている私にはちょっと???だった。
また消費税10%引き揚げを決定事項として軽減税率のことを説明されたのも
いかにも財務省出身者らしいなと思った。
20:00過ぎからの第二講座は深谷塾長による「日本の教育の歩みと問題点」について
飛鳥時代に始まり徳川時代、明治時代と
日本の教育の歴史、水準の高さ、貫かれている精神を話された。
大東亜戦争に負けて、アメリカGHQの統制により
日本の教育が大きく方向を変えられてしまったこと
その一環で作られた日教組のことなど。
深谷塾長の話はひとつひとつに説得力があって、引き込まれるし
聞いていてとても楽しい^^
21:00 終了。
21:28 東京駅発のあさまに乗って
23:00過ぎに帰宅。
夏休みを挟んで、7月28日以来となる。
安全保障関連法案の採決が目前に迫り
国会前の喧噪が自民党本部前にいても聞こえてくる。
反対派のデモはただ騒いでいるだけで、全く説得力が無いと感じる。
大声で叫ぶだけで共感が得られるわけもないのに。
でも騒ぐことで「誰か」が得をしているんだろうな・・・
さて、いつも通り18:30に入館して最前列の席を確保。
19:00からの第一講座は木原誠二衆院議員による「日本経済のゆくえ」について。
木原議員は財務省出身で、経済が専門分野とのことだ。
経済の重要性、経済問題におけるバランスの取り方など基本的な話をされた。
概ね納得のゆく話だったが
チャイナ経済が2030年にはアメリカと並び、日本の4倍に達するとの指摘は
チャイナは早晩崩壊すると思っている私にはちょっと???だった。
また消費税10%引き揚げを決定事項として軽減税率のことを説明されたのも
いかにも財務省出身者らしいなと思った。
20:00過ぎからの第二講座は深谷塾長による「日本の教育の歩みと問題点」について
飛鳥時代に始まり徳川時代、明治時代と
日本の教育の歴史、水準の高さ、貫かれている精神を話された。
大東亜戦争に負けて、アメリカGHQの統制により
日本の教育が大きく方向を変えられてしまったこと
その一環で作られた日教組のことなど。
深谷塾長の話はひとつひとつに説得力があって、引き込まれるし
聞いていてとても楽しい^^
21:00 終了。
21:28 東京駅発のあさまに乗って
23:00過ぎに帰宅。