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沖縄の「本当の声」

2013年02月25日 | 社会、読書
普天間米軍基地問題について
メディアで報じられる「沖縄県民の声」は
「県外移設、基地負担の軽減、危険なオスプレイを許すな!」
というものばかりだ。
「沖縄を差別している。日本から独立した方がいい。」
などどいう呆れるようなものまで聞こえてくる。

しかし、沖縄県の多くの人々はそんな意見ではないという。
メディアがそれを一切報じないので
県外の私たちには伝わらず、知られていないだけだ。

そもそも辺野古地区の住民は普天間基地移設に賛成の立場である。
テントを張って反対を叫んでいる「市民運動家」の中に
辺野古の住民は実は一人もいないのだそうだ。

2月21日に開催された
「普天間飛行場辺野古移設推進大会」において
女性部の方が素晴らしいスピーチをした。
これが「沖縄の本当の声」である。

以下に書き起こしを掲載(沖縄対策本部様より転載)したが
お時間のある方は是非動画で聴いて欲しい。
沖縄の声が、よりはっきりと伝わると思う。

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<動画:2・21普天間飛行場 辺野古移設名護市市民大会(我那覇真子 がなは まさこ) >
http://youtu.be/6w1PCnxlS14
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ただ今紹介いただきました。我那覇まさこと申します。
本日はお忙しい中、お集まり頂き大変ありがとうございます。

女性部を代表しまして、ご挨拶させて頂きます。

ご承知の通り、
普天間基地辺野古移設は緊急の問題であるのにも拘らず、
17年間も棚晒しのままです。

この原因は地元新聞マスコミを中心とする反米活動にあります。 

(拍手)

尖閣諸島、そして沖縄を侵略しようとしているのは中国であり
そしてその尖閣諸島、沖縄を中国から守っているのが
同盟国アメリカであります。

(そうだー 拍手)

沖縄の新聞マスコミはその報道の中でいくつもの嘘をついています。
例えば、11万人も集まったと新聞が報道した県民大会は
実際には1万2、3千人であった事が確かめられています。

(そのとおーり、拍手)

また、県警の犯罪統計資料によれば
米軍の犯罪発生率は県民の10分の1です。
反米世論を作り出す為に大々的に報道するのです。
現在の沖縄の新聞マスコミは中国の手先と見て間違いないでしょう。

(大拍手!)

一方中国の侵略活動は出来るだけ小さく報道しています。
実際に本土から共産主義革命の流れをくむ大量の人々が
沖縄のマスコミや大学に流れ込んでいる、
という情報があります。

(そのとおーり、拍手)

つまり「反戦平和運動」は、「反米共産主義運動」の隠れ蓑である訳です。

(大拍手)

沖縄の現在の新聞マスコミはつまり県民の敵です。

(拍手)

新聞マスコミがこれほどにまで酷くなってしまったのは
保守の政治家が革新の口真似をして基地反対を言い出してからです。
政治の取り組みが甘い為にこの問題は無駄に長引いているのです。

このままでは故郷沖縄、ヤンバルが心配です。

辺野古の皆さんは大多数が移設に賛成です。
ですから我々は普天間基地、辺野古移設を堂々と推進するべきです。

(そうだー、拍手)

わが「日本国の平和」、そして「沖縄県の安全」、
「北部地域の振興発展」を
ともに勝ち取っていきましょう。

(拍手)
コメント (2)
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