桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2012・9・18

2012年09月19日 | Weblog
夏休みが終わって先週からまたポルトガル語講座が再開したのは嬉しいのだけど 個人授業が午前中しかスケジュールがとれないもんだから、その後に続けて用事でもない限り、午前中に六本木に出かけて授業が終わると一度五反田の部屋に戻り、仕事やこの日記を書いてから夕方再びまたバスで六本木に向かうと言う時間的に不経済なことをしている。帳簿その他経理に必要な書類やこのノートパソコンを持っていけば何処かで、というより店まではあるいて15分位だし、そこでやろうと思えばやれるのだけど、只でさえ俺のバッグは色々なものが入っていて重たいのに、そこに分厚いポルトガル語の教科書や辞書を詰めただけで限界。それ以上はとても無理と言うことで、仕方なくUターンになる訳だ。でも,バス好きの俺はこのUターンをそんなに苦痛に思ってない。まずぐっすり昼寝できる。目が覚めている時はポルがガル語の勉強が出来る。美人が乗り込んでくれは妖しい妄想にふけることが出来る。バスの中は俺にとってオアシスなのだ。夕方そのバスに揺られて今日二度目の六本木。買い物して五時半過ぎに店へ。今日は戦隊もの?イケメン俳優たちが組んだユニットのライブ。ファンが開場前に何十人も並ぶなんて久し振りだ。カウンターにば法律事務所勤務のNさんとテレビAの関連会社社長のKさんだけで、後はイベントが終わった後カウンターに移った旧知の俳優事務所社長のNさんとFさんと以前時代小説作家のIさんと以前来店したことのあるAさんだけだったが、遅い時間に近所の会社のOさんが来店。いつもは会社の人がいるのに今日は社員食堂化してなかったので安心してお一人様を楽しんで行った。今日はアルコールを口にしないと決めていたのに、Oさんの色気に負けてボウモアをショットで。いや、正直言おう。実は君が来るちょっと前にショックなことを聞いてしまって、君に託つけて飲まずにはいられなかったんだ。ごめん、Oさん。★コレドのホームページのアドレスがhttp://www.nogizakacoredo.jpに変わりました。どうぞよろしく。