桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2011・6・3

2011年06月04日 | Weblog
夕べは盛り上がった。50万円をウチから借りたまま連絡がとれなくなったので、そのことを日記に書いたら、自分がしたことは棚に上げて名誉棄損だ営業妨害だと喚く×××氏を肴に格安旅行会社社長のKさんが飲み続けて一人で6万円も売り上げてくれたので、この×××氏特需を利用してMやO君と赤坂の焼肉屋に繰り出して夜中三時からの焼肉三昧。お蔭で今朝起きたら胃袋が重いこと重いこと。おまけにMは朝御飯は食べれないと出かけてしまうし、残された俺は胃袋がこんな調子なのに自分の為だけに料理を作る気もおきず、炊きたてのご飯に豆腐と若布の味噌汁、水ナス、卵入り納豆、畳いわし、韓国のりなんてごく軽い食事をすませて、戦闘開始。5/31の24時までに謝罪文と日記の削除をしなかったのに、まだ×××氏が訴えた筈の日本とそれにEUの司法当局は俺を逮捕にこないけど、それをじっと待っているのもつまらないので、こっちからどんどん攻撃をしかけていく。まずは先日メールで送った文章の内容を、メールを読んでいないといけないので、ファクスでも送る。後でメールもファクスも見てないと言われると困るので、郵便にしても送りつける。更に法廷闘争に備えてこれまでの経緯を書いた内容証明郵便を書く。これまで俺から金を借りて行って、若しくは店への支払いをしないまま連絡がとれなくなった人間で俺の追求から逃げられた人間は一人もいない。例え10万円でも本人訴訟で弁護士を使わずに俺が法廷に立って戦ってきたし、内容証明の受け取りを拒否した輩には入院中の病院の大部屋にまで押しかけて内容証明の中身を朗読してお金を回収してきた。でも、今回は相手が外国人だし、今までとは勝手が違うとは思うけど、こうなったらトコトン追い詰めて、俺をコケにするとどんなことが待っているのか教えてあげるつもりだ。そんなことを思っていると何だかワクワクしてくるなんて、いけない日本人だ。お店は金曜日なのに暇。でも、今日もまた法律事務所勤務のNさんや某社の法務担当者のSさんたち法律に詳しい面々がきて、×××氏問題の傾向と対策、というか×××氏を肴に飲む。今日は一万円ほどの×××氏特需。