桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2009・6・11

2009年06月12日 | Weblog
夕べの疲れがとれずに朝起きた時からだるさが続いている。こんな時はちゃんとした食事を作る気がおきず、昨日店で残ったバケットをチーズカナッペにして、それにプレーンオムレツとカリカリベーコンとサラダ、しじみ若布スープで食事を終える。その後、三日分溜めた経理事務、そして銀行へ売上の預金、買い物などしている内に、あっと云う間に4時近くになってしまう。相変わらずだるさは抜けないが、お腹だけは減ったので、5時近くにしめサバとわさび菜と茗荷のポン酢和え、豚と豆腐の冷シャブ、海苔の佃煮などでご飯二膳。Mを店に送った後、だるさに負けてダウン。一時間ほど寝てしまうが、それでもだるさは抜けなかったみたいで、店に出たら大阪から来てくれたコレドファンのYさんが、疲れているわねと俺の顔を覗き込む。でも、Yさんに勧められてお酒を二杯ほど飲む内にハイな気分になったからゲンキンなものだ。今日はもう一人、地方からのメッセージがあった。先日北海道から上京した時に寄ってくれた皮膚科医のKさんが、その時話した俺の皮膚のかゆみを慢性蕁麻疹と診断して、薬を送ってくれたのだ。Yさんにしろ、Kさんにしろ、遠い処から俺のことを心配してくれていると思うと感謝感激だ。他にお客さんは人妻Iちゃん、近所のレストランのKさん、ダンスイベントを企画しているMさんと舞台監督のOさん、某国営放送局のIさん、夕刊FのUさん、SミュージックのAさんたち。途中、コロッケを作る間にメンチカツを作って食べたのでお腹は飢餓状態ではなく、真っ直ぐ帰って早速Kさんから貰った薬を飲んで寝る。