午前中から食欲旺盛。スーパーでイカを買ってお刺身に、山芋、菜のおひたし、昆布の佃煮、沢庵、かぶの味噌汁でご飯を二膳半。それなのに店に出たら、もうお腹が減ってしまい、MとKさんに作った牛丼を自分も食べてしまう。開店して高校の同級生のO君たち、法律事務所勤務のNさん、D印刷のKさんたちと話す間にもナッツに手が伸びる。そして閉店後はラーメン屋に直行。博多ラーメンに明太子ご飯まで食べてしまう。食欲で明け暮れた1日。山田風太郎的にいえば、75で死ぬとして後5475日しか生きられない。ということは1日三食として16425食だ。一食一食を大事にしなくては。と、ここまで書いてきて、60までに何日生きてきたか数えてみたら21900日だった。たったそれだけか。