桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2007・8・22

2007年08月23日 | Weblog
昨日は寝たのが7時近くで、それでも11時過ぎには起きてしまったので、いや、それより店を出てからお腹が減ってラーメンと餃子ライスを朝方の六本木で食べてしまい、胃がもたれていて食欲が起きない。胃に優しいものならいいかも知れないと、お粥を作り、たたみいわし、たらこ、昆布の佃煮、梅干しにとろろ昆布のおすましを作って食べる。でも、お粥は消化がよくてすぐにお腹が減る。5時に店へ出たら、Mちゃんもお腹が減っていると云うので、開店準備を早々に終えると、二人ですき焼を作って食べる。ご飯も二膳食べる。食欲がどうにもとまらない。それにしては太らないのは店の経営が危機的状況が原因か?そのことをコレド通信で知った女性プロデューサーのYちゃんが脚本家のYさんと大手K出版社のコミック担当部長Fさんを連れて売上増進に努めてくれる。さすがYちゃんがおすだけあって、このFさんの飲むこと、飲むこと。ボウモア15年を8時過ぎから飲みだして2時までに何と一人で14杯。ボウモア15年って一杯1500円だから、それだけで合計21000円也。いや、ホント凄い。その傍らで同期入社の会社の同僚と一緒に来てくれた、元S女子大生だったAちゃんが、何処か挙動不審気味。案の定、俺がイベントスペースで用をしていたらそっと寄って来て「ある報告」。そう、よかったね、Aちゃんと思わず手を握ってしまう。「ある報告」を受けて本当によかったと喜ぶ俺も何だか変なオジサンだ。