桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2005・3・17

2005年03月18日 | Weblog
大手広告代理店を辞めて今自分で様々な事業を展開しているT君は、来る度に色々な人を連れて来てくれる。今日も元の同僚のIさんとKさんを同伴。お腹が減っていると云うので、わんこ蕎麦みたいに料理を出す。新タマネギと油揚げのサラダ、数の子とアボガドとマグロの中落ちの前菜、ロールキャベツとソーセージのトマトソース煮、豚肉の生姜焼と水菜のあえ物、かぶのペペロンチーノ、一口オムライス、しめじの明太子和え……これで一人二千円。きっと満足してくれた筈、なんて思ってしまうのは自己満足か?他に去年芝居を見に来てからウチのお客さんになってくれたSさん、某制作会社の経理責任者のIさん、いつも元気一杯パチンコで何万円も儲けた帰りのMちゃん、妹のファンのAちゃん、音楽会社のSさんとKさん、昔からの友人で女性編集者のYさん、ライタースクールの女性三人組などで四時まで。こう書くと結構流行っている店みたいだけど、売上は目標の三分の二に届かず。