自宅で医療者の歴史の本を読みながら本日は午後に大阪のあずまやのオンラインカフェに顔を出しました。医師と患者の対話は医療現場ではなかなか難しいことも多くあるようです。医療現場を離れてお茶でも飲みながらカフェの雰囲気でざっくばらんに話し合う機会をつくらなければなかなか本音の話は出来ないかもしれません。人は技術で理解するものではなくやはり心で分かち合うものだと思います。それがメディカルカフェの役割だと思います。歴史を紐解いても医療技術は発達してきたけれども人の心は繰り返しの連続です。人の心を感じつつ日々の活動を続けていきます。
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