今日はアフリカのエイズ孤児を支援している国際協力のNGOエイズ孤児ぷらすの事務局を訪ねてきました。エイズをテーマに薬害エイズを考える山の手の会とのジョイント企画を話し合いました。エイズという共通テーマから国際協力、国内ケア、薬害とそれぞれ違った分野で活動している団体どうしで話し合いを進めながら活動の相互理解を深めていこうとしています。エイズ孤児ぷらすの活動メンバーは20代30代が中心で17年前に裁判で和解した薬害エイズの問題はメンバーの年齢層が違います。それと同時に20代30代にとって薬害エイズは小さい頃の話しです。事件として新聞記事を見ることは少なかったと思います。また国際協力でアフリカなどの現地の話は国内では耳にすることが少ないです。実際にアフリカのエイズの状況は深刻です。年代層を超えて人と人との交流を通して相互理解をはかっていきたいと思います。
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