シソ科に「シモバシラ」という名前の植物があるそうですが、
冬の寒い朝に、根元から茎の回りに氷の固まりを作るそう
です。

ある方のブログで教えていただいていたのですが、今朝のこと、
我が家の庭でも似たような現象を見つけました。

サルビアやランタナの枝に真綿が巻き付くように氷の固まりが
くっついていました。
茎の横腹を割るように氷が成長し、リング状になったり斧の
ような尖った形状をしています。

朝日が当たってくると徐々に融けて行きましたが、全国的に激
しい寒気の覆われていますので、その影響なのでしょうか。
地面を押し上げる霜柱も強烈ですが、植物の皮を破って成長する
氷もすごいと思いました。

その一方で、直ぐ隣では緑の若葉が伸びようとしています。
生命力の神秘を感じました。

冬の寒い朝に、根元から茎の回りに氷の固まりを作るそう
です。

ある方のブログで教えていただいていたのですが、今朝のこと、
我が家の庭でも似たような現象を見つけました。

サルビアやランタナの枝に真綿が巻き付くように氷の固まりが
くっついていました。
茎の横腹を割るように氷が成長し、リング状になったり斧の
ような尖った形状をしています。

朝日が当たってくると徐々に融けて行きましたが、全国的に激
しい寒気の覆われていますので、その影響なのでしょうか。
地面を押し上げる霜柱も強烈ですが、植物の皮を破って成長する
氷もすごいと思いました。

その一方で、直ぐ隣では緑の若葉が伸びようとしています。
生命力の神秘を感じました。


高知は南国だと思っていましたがこの度の寒波は想像以上に冷え込んだんですね。
高知でこのような霜柱が拝見できるなんて驚きです。自然の神秘さを真近で観察なさったなんて羨ましいですね。
ほんと寒い日が続いていますね。
こんなまあるい霜柱、初めて見ました。
私も雪がなくなったら、探してみようかな。
高知は暖かい土地ですが、寒暖の差は大きいです。
今年は全国的に異常ですが、この現象は初めて見ました。
最初はゴミ(ティシュ)が付いているのかと思いましたが、これが氷なので驚きました。
>きくさん
そちらは流石に高知とは比べにならないほどの積雪ですね。
高知は普通、2月初旬頃が一番寒いのですが、今年は違いますね。
この大雪のニュースで、普段とは違う積雪にお年寄りが「怖い、恐ろしい」と言うお話しをされていましたが、本当に自然は恐ろしいと思いました。
シモバシラだけでなく、サルビアやランタナにも現れたのですね。
茎の構造が似ているのでしょうか。
自然現象は、本当に不思議で面白い。
((o(^∇^)o))わくわくしてきます。
おみやさんにご連絡をいただいて
シモバシラをみてまいりました。
ブログアップしてみましたので、
TBをさせてくださいね。
お返事が遅くなりました。
クリスマスを過ぎてから少し、寒さも緩んだようで、この現象が現れたのは1日だけでした。
「シモバシラ」にのみ現れる特殊な現象だと思っていましたので、我が家の庭に出現したのには驚きました。
私もご無沙汰ばかりですみません。
何かと気ぜわしく、自分の日記を更新するだけで精一杯のところもあります。
風さんのページも見せていただいてはいるのですが、なかなかコメントを残すところまで行かずに失礼しています。
ところで、我が家のシモバシラはこの日だけでした。
その後も気をつけているのですが発生しないようです。