シソ科に「シモバシラ」という名前の植物があるそうですが、
冬の寒い朝に、根元から茎の回りに氷の固まりを作るそう
です。

ある方のブログで教えていただいていたのですが、今朝のこと、
我が家の庭でも似たような現象を見つけました。

サルビアやランタナの枝に真綿が巻き付くように氷の固まりが
くっついていました。
茎の横腹を割るように氷が成長し、リング状になったり斧の
ような尖った形状をしています。

朝日が当たってくると徐々に融けて行きましたが、全国的に激
しい寒気の覆われていますので、その影響なのでしょうか。
地面を押し上げる霜柱も強烈ですが、植物の皮を破って成長する
氷もすごいと思いました。

その一方で、直ぐ隣では緑の若葉が伸びようとしています。
生命力の神秘を感じました。

冬の寒い朝に、根元から茎の回りに氷の固まりを作るそう
です。

ある方のブログで教えていただいていたのですが、今朝のこと、
我が家の庭でも似たような現象を見つけました。

サルビアやランタナの枝に真綿が巻き付くように氷の固まりが
くっついていました。
茎の横腹を割るように氷が成長し、リング状になったり斧の
ような尖った形状をしています。

朝日が当たってくると徐々に融けて行きましたが、全国的に激
しい寒気の覆われていますので、その影響なのでしょうか。
地面を押し上げる霜柱も強烈ですが、植物の皮を破って成長する
氷もすごいと思いました。

その一方で、直ぐ隣では緑の若葉が伸びようとしています。
生命力の神秘を感じました。

