仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




倉敷は美観地区が有名ですが、少し北に入ると
鶴形山があります。



そしてその麓には寺や神社がいくつかあります。
暑い日ではありましたが、そのいくつかを訪ねて
見ました。


(阿智神社参道)

阿智神社周辺は公園になっており、市民の散歩
コースでもあるようです。


(観龍寺)

色んな年代の方が三々五々、汗を拭き拭き登って
こられていました。



店を連ねたメインロードをはずれると、商売は
別にした倉敷の町を見ることもできました。







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準備中の店が並ぶ通りを抜け、アイビースクエアに
入りました。



こちらもまだ準備中。お店の人も出勤途中です。
アイビースクエアの食堂では、宿泊されていた
お客さんが朝食を摂っているのが見えます。



こちらから見えると言うことは、向こうからも
見えていることで、ここも早々に退散しました。
10時を過ぎるとやっと、人の動きも活発に
なってきました。



地ビールの店を見つけましたが、まだこれから
車を運転しなければならず、雰囲気だけ味わって
店の前を通り過ぎました。

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久しぶりに倉敷を訪ねてみました。
天気も良く、朝から夏の陽射しが輝き、クマゼミの鳴き声が
耳に響きます。



時間が早かったせいか、倉敷川の回りには人影がほとんど
見えません。



お決まりのポジションで写真を撮っても、静かなものです。
とある屋根の上でポーズを取る鳥を見つけました。
水鳥のようで、どうやら川にいる小魚を狙っているようです。



川に沿って歩いていくと、店の天幕に見たものが使われて
いるのを見つけました。
高知で、お節句に鯉のぼりと一緒に建てる祝い幟です。



お子さんの名前がちょこっと見えていますが、こちらでも
このような幟を立てるのでしょうか。ちょっと気になる
お店でした。

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久しぶりに瀬戸大橋の途中にある島、与島に寄ってみました。
この島は北備讃瀬戸大橋の橋脚基礎があるととおもに、サービス
エリアにもなっており、休憩に立ち寄ることができます。



瀬戸大橋を真下から見ることができると言うことで、開業した
当時はものすごい人気でした。屋上に展望台を持つ与島プラザ
や、フィッシャーマンズワーフ等は大混雑したものです。



しかし今は閑散としたものです。平日と言うこともあってか、
土産物売り場では何とか立ち止まって欲しいと、盛んに声を
掛けてきます。
しかしこちらは休憩に立ち寄っただけ、トイレだけお借りして
早々に立ち去りました。



駐車場横の公園から橋脚を見ていると、鉄道線路の通っている
下側の部分に人影を見つけました。



どうも工事か何かの警備員のようでしたが、あんなところで
警備をするのも大変ですね。
因みにこの瀬戸大橋、上が自動車用の道路、下が鉄道になって
いますが、展望台には鉄道の通過時刻表が掲示されています。
1時間に上下合わせて10本以上、午前0時から24時まで
切れ目がありません。



そして、貨物列車も8本も走っていました。高知では見かけ
ませんが、まだまだ鉄道輸送も残っているようです。/

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昼間、クマゼミの初鳴きを聞きました。



家に帰ってみると、庭のコンクリートブロックのところに
なにやら止まっています。
よく見ると羽化したばかりのクマゼミでした。



しかし、雨に打たれて羽は白くなり、弱っています。
庭にある桃の木に登らせてやりましたが、どうなることやら。



この雨で、カラカラに乾いていた土も柔らかくなって出て
来たのでしょうが、ちょっときつい洗礼だったようです。

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県西部の宮谷地区の入り口には、大わらじがぶら下がって
います。



奉納と言うことではなく、魔よけのためのようです。
わらじの大きさは、長さが2m、幅が1.5m、重さが
200Kgもあるそうです。
しかもこのわらじ、後ろ半分がありません。



「この地区にはこんなに大きなわらじ(金剛草履・こんごう
ばっこともいいます)を履く者がいるぞ。
まだ途中までしか出来ていないが、出来上がったわらじを履く
者の大きさはいかばかりかわかるだろう!」
という意味があるそうです。



詳しいことは宮谷のHP をご覧下さい。

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少しまとまった雨となり、ひび割れていた田んぼにも
水が溜まってきました。
小川も澄んだ水が勢いよく流れ、よどんでいた水草を
押し流しています。



これだけ待ち望んだ雨ですが、各地で被害も出ています。
自然が相手であh、なかなか人間が思うような配分とは
行かないようです。



庭にミントが植わっているのですが、雨が降ると土の
臭いと一緒になってミントの香りが漂ってきます。



夏の陽射しを受けて輝いていたカンナも、この雨で
だいぶん、痛んでしまったようです。

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昨夜からの雨が夕方まで続き、やっと梅雨らしくなって
きました。



庭の木々や草花たちも、この雨を歓迎しているようです。



気温も30度までは上がらなかったようで、湿気は多い
ながらも久しぶりに暑くない1日でした。





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漫画「釣りバカ日誌」などでも紹介されていますが、
四万十川には「アカメ」という魚がいます。



汽水域に生息していて、大きいものでは1mを越える
ものもいるそうです。
なんでアカメかというと、光線が当たると目が赤く
光るのです。いわゆる写真の赤目現象そのものです。
愛媛県松野町にある「おさかな館」では、そのアカメ
を飼育しています。
フラッシュを使うとアカメになったと思うのですが、
水槽の中の魚には厳禁!普通の魚の写真になりました。



ここは水族館なのですが、変わっているのは淡水魚
専門に集めていることです。



一番大きな魚は「ピラクルー」とのことで、水槽の
中でも大きな顔をしていました。







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