漫画「釣りバカ日誌」などでも紹介されていますが、
四万十川には「アカメ」という魚がいます。
汽水域に生息していて、大きいものでは1mを越える
ものもいるそうです。
なんでアカメかというと、光線が当たると目が赤く
光るのです。いわゆる写真の赤目現象そのものです。
愛媛県松野町にある「おさかな館」では、そのアカメ
を飼育しています。
フラッシュを使うとアカメになったと思うのですが、
水槽の中の魚には厳禁!普通の魚の写真になりました。
ここは水族館なのですが、変わっているのは淡水魚
専門に集めていることです。
一番大きな魚は「ピラクルー」とのことで、水槽の
中でも大きな顔をしていました。
メダカも もう何年も姿を見たことはないし
川にはコイ ニゴイ バスの姿が多く
どんどんと小魚を食べているようです
ほとんど遠出をしないもので 水族館も
いきたいなぁ!ゆっくりと
ちょっと 隙間をねらってコメントさして
もらいました
口の上の突起物は鼻なのかなぁ...
何と無くカバの耳に見えて愛嬌があるね。
しかし 相変わらずの鮮明画像に感動する。
さすが元さん
まず、写真をみたとき、「潜って!」、凄いっ、ほんと? と思いました(笑)
答えは文で解決。
以前は長良川河口堰の関係で、「長良川」が最後の自然な川、といわれていましたが、堰ができたら、「四万十川」にかわったようです(笑)
私も、河口堰の市民運動に加わっていました。今は・・・
以前、子どもをつれて夏休みに河原に下りたことがあります。(車で四国一週したので、場所は記憶にありませんが/失礼)。
やっと恵みの雨ですね。
おさかな館で「アカメ」を実際に見た時は衝撃的でした!
こんなに大きな魚が四万十川で泳いでいるのかしら?っと(@_@)
NHKの放映を見て ますます神秘的なアカメの生態に驚きました!
松野から旧中村市へ四万十川沿いのドライブ
久しぶりに行って見たくなりました(^^♪
最近は外来種による生態系の変化が著しいようですね。
植物もそうですが、動物、特に水生動物にとっては凶暴な魚類に駆逐されつつ有るような気がします。
こちらでは未だ、メダカやフナ、ナマズなども見ることができますが、
ミドリガメがずいぶん増えたように思います。
>soraさん
図体は大きいのですが、なかなかユーモラスな顔をしています。
この水槽は上に蓋が無く、「たまに魚が跳ねて水を掛けるかもしれませんので、
お気をつけ下さい」との張り紙が有りました。
>てらまちさん
四万十川も上流域はきれいですが、中流域から河口に掛けては淀みもあり、
あまり清流とは言えない状態です。
色んな要因はあるとは思うのですが、上流域の森林減少が大きいと言われています。
名前だけの「清流」ではなく、本当にきれいな流れを保っていきたいものです。
>ハチミツさん
おさかな館は初めて行ったのですが、淡水魚を集めているのは珍しいですね。
水槽にいるアカメも相当、大きいですが、自然にいるアカメはもっとすごいのでしょうね。
ところでここには、クリオネもいました。
映像なんかで見るとおりの、両手(?)を前後に振りながら泳ぐ姿はなかなか可愛いです。