仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




今日は風が強かったのですが、思い立ってまた、モネの庭に行ってきました。真夏とは違う花や景色を堪能して帰宅してみると、郵便小包が届いていました。


(水の庭から遊歩道を登る)

懸賞などめったに当たることの無い我が家ですが、何の気無しに申し込んだディズニー・オン・アイス「ファインディング・ニモ」のモニター招待に当選し、入場用のICカードが送られて来たのです。


(前回行ったときよりも青い睡蓮はずいぶんと増えていました)

このモニター招待は、高知工科大学が設立したネックスカードシステムジャパン(株)(NSJ)による、イベントマネジメントシステムのテスト(モニター)として招待されるもので、自宅に送られてくるICカードを持って会場に来てくださいということでした。


(芸西村にある、海に飛び出したようなレストラン)

しかし、ICカードを送ってくるのにこれほどの大きさの箱が要るの?と疑問に思いながら開封してみました。


そうすると箱の中には、カードライターとICカード、それに取扱説明書が同封されていました。読んでみると、インターネット経由でカードライターのソフトをダウンロードしてパソコンにインストール。カードライターが使えるようになれば同封されていたIDを使ってNSJにアクセス、未記入のICカードに書き込みを行ってくださいとのこと。


(左:モネの庭・風の丘展望台、右:安田町付近から見た夕陽)

もともと、インターネット経由の応募でしたので、パソコンが使えることが前提になっているかも知れませんが、ICカードを送られて来るという条件だけで応募した人には敷居が高いかもしれません。ユーザー自身がICカードへの書き込みをするというシステムでしたら、事前にそのような説明があってもよかったかもしれません。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )