仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




先日の土佐くろしお鉄道・宿毛駅構内での事故で、JR窪川駅からくろしお鉄道へ乗り入れている特急は中村での折り返しになっているようです。ということで、影野駅で待っていると下りの「南風3号」アンパンマン列車がやってきました。
3月1日の時刻改正でほんの少し、数分程度の変更があったようですが、ほとんど変わらないようです。

アンパンマンの生みの親であるやなせたかし先生は高知のご出身です。このため、JRの特急列車にはご覧のようなイラストを描いた特急列車が幾編成か走っています。
当初は土讃線だけでしたが、最近は四国内の他線にも登場しているようです。

また、宿毛線とは反対側の、ごめん・なはり線にもやなせ先生のイラスト描いたDCが走っています。こちらは、すべての駅にキャラクターが付けられており、それらも全部、やなせ先生のデザインになっています。

列車に絵が描かれているのは、ほかにも境港を走る「鬼太郎列車」などがあります。
これらは外から見ても乗りたいなと思うのですが、数年前に北海道で見た快速「ドラエもん海底列車」は、いかにも古い客車が利用されており、寂しい感じがしたことを覚えています。

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