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やっぱり、、、舛添…

45年ぶりの大雪が明けた昨日の都知事選挙は、大方の予想どおり舛添候補が圧勝(得票数は、舛添候補;211万に対して、宇都宮候補;98万、細川候補;95万強で2人を足しても194万票)し、脱原発の争点化を避けた舛添陣営の戦術が「功を奏した」結果になりました。
雪の影響もあったとはいえ、投票率も46.14%と過去3番目の低さ。舛添さんが得票率では43%を得てはいるものの、絶対得票率は わずか20%。。。。

個人的にチョッとショックなのは、「核武装論者」で「大東亜戦争は侵略戦争ではない」と主張して空幕長を解任された田母神さんが若年層を中心に61万票(12.56%)もの得票を得たこと。。。。

とは言え、結果は結果。 都民がこのような選択しかできなかったことは福島県や全国の原発立地の住民の方々に対して、大変恥ずかしい結果となってしまいました。

舛添さんには 都民の1/5の信任しか得ていないことを肝に銘じていただきたいですし、舛添さんを支援した安倍さんたちには、都民は原発再稼働にOKをした訳ではないことも伝えたいです。
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