散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
「ロースかつ」 @とんき(駒込)
古河庭園を散策していると そろそろ時分どき。 駒込駅近くまで戻ってきて、かつて会社の先輩にごちそうになった「とんき」でランチ。
「とんき」といえば目黒が本店のとんかつの名店。 綺麗に磨きこまれた白木のカウンターの向こうで 繰り広げられる職人の技を見ながら待つにも楽しみなお店です。
ここの「かつ」は衣に特徴があって、見てのとおり あまりとげとげしていなくて、しっかりとお肉を囲んでる感じ。
まずは塩で一口、次に辛子をつけて 一口。 ご飯を食べながら ソースをかけて さらに一口、、、手切りのキャベツはもちろんお替りOK!
微妙にセンターをずらせた切り方も、「とんき」のこだわり。 お値段も安くはないですが、充実感のあるランチでした
ところで、「とんかつ」は和食・洋食 いずれのジャンルに入るか?って論議があります。
文明開化の頃に西洋から伝えられた調理方法の「コートレット」→「カツレツ」の流れでいえば『洋食』の仲間に入れるという意見もありますが、ひらがなで「とんかつ」と書いて、ご飯とみそ汁がセットになった箸を使って食べるのは『和食』ってあたりが多数派のようですね。
「とんき」といえば目黒が本店のとんかつの名店。 綺麗に磨きこまれた白木のカウンターの向こうで 繰り広げられる職人の技を見ながら待つにも楽しみなお店です。
いただいたのは、ベーシックな「ロースかつ」
ここの「かつ」は衣に特徴があって、見てのとおり あまりとげとげしていなくて、しっかりとお肉を囲んでる感じ。
まずは塩で一口、次に辛子をつけて 一口。 ご飯を食べながら ソースをかけて さらに一口、、、手切りのキャベツはもちろんお替りOK!
微妙にセンターをずらせた切り方も、「とんき」のこだわり。 お値段も安くはないですが、充実感のあるランチでした
ところで、「とんかつ」は和食・洋食 いずれのジャンルに入るか?って論議があります。
文明開化の頃に西洋から伝えられた調理方法の「コートレット」→「カツレツ」の流れでいえば『洋食』の仲間に入れるという意見もありますが、ひらがなで「とんかつ」と書いて、ご飯とみそ汁がセットになった箸を使って食べるのは『和食』ってあたりが多数派のようですね。
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旧古河庭園の秋薔薇
小春日和に誘われて、西ヶ原にある「旧古河庭園」まで散歩に行ってきました。
1917年に建てられたジョサイア・コンドル設計の洋館を背に チョッと盛りは過ぎましたが、秋薔薇が綺麗でした。
洋風庭園を下れば、池泉回遊式の日本庭園
この角度だと ビルが見えないので、都内にいることを忘れます。
1917年に建てられたジョサイア・コンドル設計の洋館を背に チョッと盛りは過ぎましたが、秋薔薇が綺麗でした。
洋風庭園を下れば、池泉回遊式の日本庭園
この角度だと ビルが見えないので、都内にいることを忘れます。
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「農楽蔵」(のらくら)のスパークリング
今朝も東京は晴れ 昨日に続いて日中は陽射しもあって 暖かくなる予報です
さて一昨日 西新井のnibuで店長お勧めのスパークリングを1本買って、昨日開けてみました。
昨年の9月に函館に新しくできたワイナリー「農楽蔵」(のらくら)の「Nora-Kura Norapon Effervescent(ノラポン・エフェルヴェサン)2012年」です
チョッと馴染みのない「エフェルヴェサン」とは、AOC以外のスパークリング・ワインのことで、タイプは 白発泡性の辛口。
使われている葡萄は 北海道乙部町産の これもまた聞きなれない『ザラジェンジェ』という品種で、生産本数は1500本。
銀杏の皮を剥くのって なかなか大変ですが、最近ネットで推奨されているクラフト封筒に入れてレンジでチンってのもお手軽でいいんですが、火の通り加減がイマイチでやっぱり1つ1つ剥いて、フライパンで塩炒りにするのがいいですね
キッチン鋏なんかでもいいんですが、このプライヤーだと梃子の長さが効いて 皮むきがすごく楽! 残った薄皮は お鍋に浸るくらいのお湯を沸かして、味噌漉しかお玉の背中で1~2分軽くこすってやると面白いように剥がれていきます。
これから 銀杏の美味しい時季に 是非お試しを!
さて一昨日 西新井のnibuで店長お勧めのスパークリングを1本買って、昨日開けてみました。
昨年の9月に函館に新しくできたワイナリー「農楽蔵」(のらくら)の「Nora-Kura Norapon Effervescent(ノラポン・エフェルヴェサン)2012年」です
チョッと馴染みのない「エフェルヴェサン」とは、AOC以外のスパークリング・ワインのことで、タイプは 白発泡性の辛口。
使われている葡萄は 北海道乙部町産の これもまた聞きなれない『ザラジェンジェ』という品種で、生産本数は1500本。
AOC;Appellation d'Origine Controlee(アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ)は、フランスの農業製品、ワイン、チーズ、バターなどに対して与えられる認証で、製造過程及び最終的な品質評価において、特定の条件を満たしたものにのみ付与される品質保証。
「ザラジェンジェ」は ハンガリー原産。 北海道でも栽培されていて、「ぶどうの女王」と呼ばれているとか。日本酒のような味がするそうです。
ビールの王冠のような栓を開けると、結構な泡… なんでも瓶内気圧は5気圧だそうです。「ザラジェンジェ」は ハンガリー原産。 北海道でも栽培されていて、「ぶどうの女王」と呼ばれているとか。日本酒のような味がするそうです。
可愛らしいラベルは、トウヤグラッフィックス、ちばみなこさん。
テーマは「北海道の春」 キタキツネとヒグマですかね?
「日本酒のような」葡萄とあったので、アテに用意したのは「銀杏」
テーマは「北海道の春」 キタキツネとヒグマですかね?
「日本酒のような」葡萄とあったので、アテに用意したのは「銀杏」
銀杏の皮を剥くのって なかなか大変ですが、最近ネットで推奨されているクラフト封筒に入れてレンジでチンってのもお手軽でいいんですが、火の通り加減がイマイチでやっぱり1つ1つ剥いて、フライパンで塩炒りにするのがいいですね
そんな時に活躍する道具がこちら、、、「ウォータープライヤー」
キッチン鋏なんかでもいいんですが、このプライヤーだと梃子の長さが効いて 皮むきがすごく楽! 残った薄皮は お鍋に浸るくらいのお湯を沸かして、味噌漉しかお玉の背中で1~2分軽くこすってやると面白いように剥がれていきます。
これから 銀杏の美味しい時季に 是非お試しを!
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