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豚バラのコンフィ 他 @nibu

今日の東京は晴れ
気温も20℃近くまで上がって、インナーをつけたコートでは汗をかくほどです。

昨日は夕方 所用で出ていた家人と落ち合って 西新井の「酒屋バル nibu」で夕食

口開けに国産ワインの中から選んだワインは「月山ワイン 山ぶどう研究所」の「ソレイユ・ルバン ヤマソービニオン」。 チョッと聞きなれない「ヤマソービニオン」とは、日本に自生する「山ぶどう」と「カベルネソーヴィニヨン」を交配させた品種です。
その「ヤマソービニオン」を 十分な陽射しが受けられるように垣根つくりで栽培したワインは、名前の「ソレイユ・ルバン(朝日が昇る)」のとおり、深い紅色で果実の豊かなワインです。

それを出迎える一品目は 「すぐに出る一品」から選んだ『ドライトマト』

トマトの酸味と甘さが ギュッと凝縮していて美味しい

次にいただいたのが、「サルメリア69」
『生ハムの盛り合わせ 黒トリュフのサラミ・ソーセージ』

舌の上で 生ハムが溶けてなくなりそうな食感です

野菜も取らなぁ…といただいたのが、『ルッコラと水菜とゆで玉子のサラダ』

ルッコラにトロトロの黄身を絡め カリッと焼けたベーコンと一緒にいただきます。

他にも何品かいただいた後、〆の一品に選んだのが、、、 
   店主手作りの『豚バラのコンフィ』

表面はカリッとクリスピーな中からジンワリ肉汁を含んだ豚バラの滋味が滲んできます。
余分な脂はコンフィで落ちてますので、付け合せのキャベツにニンジン、ヒヨコ豆と一緒にいただくと とってもヘルシー

いつの間にか月山ワインは空いて、カラフェを追加したnibuの夜でした。
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