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甘皮そば @鞍馬

今日の東京は晴れ 
陽射しも強く、日中の最高気温は33.5℃になりました。

今日は先日の土曜出勤の振替でしたので、久しぶりに西荻窪の「鞍馬」へ行ってみました。



鞍馬に行ったのは何年振りでしょうかね~?
西荻から3~4分、商店街の雑踏を抜け 店内に入ると電動の石臼を中心に静謐な空気が漂う空間♪

せっかくのお休みですし、「半合」といってグラスで出てくるお酒もあったので、四季桜をお願いしました。
アテは、わさびの茎の醤油浸け♪



こちらは随分ザックリと大振りな切り方ですが、鞍馬口(こちらは京都)のかね井さんもお通しにワサビの醤油漬けを出してくれましたが、お蕎麦(お酒)との相性がいいんですね♪

以前はお酒を頼むと、杓文字に載った甘めの焼き味噌が付いてきたような気がしましたが、今は別になっているようです。

お品書きを見ていて気になったのが「水茄子のお刺身」
この季節しか食べられないので、つい頼んでしまいました。




いよいよお蕎麦をお願いする段になって悩ましいのは、黒目の甘皮多めの太い「甘皮そば」にするか、白目の標準的な「箱盛そば」のどっちにするかということ。。。
前に来たときは「箱盛」をいただいたように覚えていたので、今回は「甘皮」にしました!



「翁」系列でお馴染みの、白地の大きく深い蕎麦猪口。
一応、乾燥を防ぐためでしょう、長細い塗りの蒸籠は同じ塗りの蓋がして運ばれてきます。
花番さんが蓋を取ってくれるパフォーマンスは、その瞬間に蕎麦の香りがたってくる様な気がします!



甘皮多め やや太打ちのシッカリとした蕎麦の香りを楽しみました♪
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四川の味色々 @芝蘭

先週の金曜、気のおけない会社の仲間と行った下赤塚の中華(四川)の名店=芝蘭(ちぃらん)。

棒々鶏やクラゲなど何品かの前菜の中で異彩を放っていたのが、なんと表現していいか分かりませんが「鯨の皮の水キムチ?」みたいなモノ。

ガラスの器に、青トウガラシと一緒の漬け汁で供されました。
お店の人の「コラーゲンたっぷりだから、お肌ツルツルになるよ (四川訛りで!) 」との説明に、お肌を撫でて明日 鏡を見るのを楽しみにしている女性 もいれば、おでこの上の方を気にする男性 など、反応も様々。。。

下の写真は、季節の野菜と帆立貝柱の炒め物。



四川ってゆうと、どうしても辛いって思われがちですが、メンバーの中に「あんまり辛いのは苦手」って人もいたので、色々なメニューを混ぜていただいた次第。。。


でも、何と言っても外せないのが花椒(中華山椒)が利いた麻婆豆腐♪
白ご飯と一緒にいただきました!


(早く食べたっくて チョッとピンボケ

本当は担々麺(汁無し)も捨てがたいのですが、辛いものづくしになっちゃうと翌日のお腹も心配。。。


紹興酒などもいただいた〆は 舌触りも良い杏仁豆腐♪



以前行った「木蘭」の一ひねりした杏仁豆腐も美味でしたが、こちらは定番の美味しさ♪

こんどはどこに行こうかなぁ♪
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「おいしいラーメン」 @神座(かむくら)池袋西口店

今朝の東京は晴れたり 曇ったり の空模様。
予報では最高気温は32℃!にもなるようで、TVでもしきりと「熱中症にご用心」と呼びかけていました。

昨日の都議会議員選挙、民主がずいぶんと伸びましたね~!
朝刊も「国会解散」とか「麻生降しが…」などという見出しが躍っていました。

さて、混沌とする政局とは関係なく、写真の方は先日時間がなくって間に合わせで飛び込んだ大阪は道頓堀が本店の、「神座(かむくら)」の「おいしいラーメン」。

「おいしいラーメン」ってのは、商品名で 食べた感想ではないので念のため。。。

で、お店のコピーには…
「他のどんな料理にも似ていない未体験の味。」から始まって、
「食べれば食べるほどクセになる」「食べてみてると、これがどういうわけかめちゃめちゃうまい。そしてまた食べたくなる」
仕上げには、「3回食べたら、もうやめられない。クセになる。」のが「神座の『おいしいラーメン』なのです」

たっぷりの白菜や各自でトッピングできるチョッピリ辛いニラなど、 バランスも悪くはないですし、独特の風味の醤油ベースのスープに、コシのある細めのストレート麺など、それなりに美味しいのですが、、、
「もうやめられない。クセになる」ってほどじゃないですね(笑)
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