春野ことり先生から本をお送り頂きました。
「天国へのビザ」
+++++++++++++++++++
お元気でしたか?ここをクリックお願いします。
ブログランキング「緩和ケア医の日々所感」のクリックでもどってきます。
+++++++++++++++++++
第1章 これを読み進めていて 余談ですが、
延命治療は希望していなかった
がん末期の患者さんに対して行われた人工呼吸器装着。
20年前のパターナリズムに見られた光景でした。
今、日本のどこかでこのような医療が行われていたら
それは、ブラックホールだと感じました。
それに対して第2章・・
認知障害の母を在宅に引き取った主人公と子供3人の生活。
それはとても大変なものだったでしょうが
その大変な中に見つけるささやかな幸せ・・
小川洋子さんの「博士が愛した数式」を思い出しました。
心の根底にながれているような感情を思い起こさせてくれました。
とても、よく書けていて、暖かな気持ちになりました。
自費出版なのだそうです。
もったいないと感じます。
出版社の方、是非、ご一読お願いします。
ブログの範囲のお付き合いとおもっていた春野先生から
本を頂き、お話を伺っていると
ご家族と接点がありました。
人は本当に繋がっているものだと感じました。
ありがたいことです。
ここ、クリックお願いします。人気ブログランキング参加中です。
今日も、お付き合いくださりありがとう。明日も、来て下さいね。
+++++++++++++++++++++++++++
勝手に本を送ったぶしつけにも関わらず、お忙しいのに早速読んでいただき、ブログでご紹介まで頂きまして、なんとお礼を申し上げてよいかわかりません。
誠にありがとうございます。
ブログを通してこうして先生と出会えたことに感謝致します。m(__)m
先生のブログにこの記事を大々的に取り上げてくだり、嬉しくなってしまいました。ありがとうございました。