緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

20代前後の若者と生きることを考えた

2014年03月02日 | つれづれ
10代後半~20代の若者たちとコラボセッションを持ちました。以前、読売新聞に緩和ケアチームの広告を厚労省委託事業で出した時に、読者対象のアンケート調査をしたそうです。年齢が上になるにしたがって、緩和ケアに対する興味は上がり、男性より女性の方が高かったという結果を聞き、介護者として直結する人ほど、関心はあることは想定できました。ですから、若い方々に緩和ケアの話をするということは、チャレンジでした。昨 . . . 本文を読む
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