緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

富山大学の学生さんと最近想うこと

2011年03月21日 | つれづれ
昨年の秋から、ご依頼を頂いていた富山へ飛行機が飛ぶ限りは行きますと返事をしていました。偶々通りがかった富山駅前・・南口と北口に富山大学医学部と書かれた看板の前で、寒い中、人通りが途絶えても尚大きな、張りのある声で「富山大学の学生です。 東北の被災地への義援金を日本赤十字社に送ります。 ご協力お願いします。」お昼も食べずに頑張っていました。地域の医療者が大切に育てているのだなあと本当に、暖かな気持ち . . . 本文を読む
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