緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

同期の訃報と星野富弘さんのカード

2008年04月20日 | つれづれ
大学時代の同期の訃報で友と連絡をとっていました。その友人から送られてきたカード。星野富弘さんの言葉・・ 神様がたった一度だけこの腕を動かして下さるとしたら母の肩をたたかせてもらおう風に揺れるぺんぺん草の実を見ていたらそんな日が本当に来るような気がした。同期の死は、ただただ悲しい・・でも、友と改めて連絡を取ることができたのは彼のお陰でもあります。   . . . 本文を読む
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