今日のつぶやき－過去からの手紙。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●過去からの手紙。
　『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の10話は、余命幾許もない母親から娘への手紙を代筆する話でした。遺書として遺産云々に関する事なのかと予想もしたけれど、毎年娘の誕生日に届く手紙という形だったのか。しかもそれが50通ってのは予想外。半世紀もそのサービスは維持できるのか？
　まあ、少なくとも10年程度は手紙が届いている事は確定だし、その間はサービスが継続できなくなるような状況になる事も無く、平和な時代が続いたという事が分かっただけでも良かったが。
　それにしても、相変わらず諸星すみれの子役演技は凄いわ……。『アイカツ！』の時とは別人のようだ……。

●惹かれ合う血。
　『ラーメン大好き小泉さん』の11話は、大阪で小泉さんが出会ったお姉さんが、なんとなく悠に似ていると思ったらやはり従姉妹か。しかも名前が「絢音」って、字は微妙に違うけど悠の中の人と同じじゃん（笑）。
　で、中の人と言えば、関西弁の女性声優と言えば久川綾だな……と思いながら聞いていたら、実際には植田佳奈だったか。つか、小泉さんの中の人とは『citrus』では母娘関係だな。まさかの親子共演になるとは予想外だったよ……（笑）。

●究極の癒し空間。
　『ゆるキャン△』の11話は、楽しい時間が一瞬で過ぎていって言葉を失う。そして満足度が高い所為か、あえて書く事があまり無いという現象が発生している。強いて挙げるなら、すき焼きにトマトの味がむっちゃ気になるな……。ビーフシチューに近い味なのかしら？
　そういえば、「薪が一束300円で安いって」言っていたけれど、ピンと来ない。近所のコンビニでも売っているけれど、あまり気にした事は無かったな……。今度確認してこよう。

●根無し草。
　今日は『レズリー』と『小人の祭り』の植え替え。「レズリー」は茎からやたらと気根が生えている為、地中の状態が気になった為。「小人の祭り」は購入してからまだ植え替えて無いので、土が合わなくなっている事を考慮して。
　で、「レズリー」だけど、一旦根が全部腐って無くなった痕跡があるな……。鉢の内側に苔も生えているし、土の水はけが悪かったのだろうなぁ……。ともかく、地中に埋まっていた茎の部分も枯れていて、土の上本体が乗っているだけに等しい状態になったようで……。その後、無事な部分から伸びた根が地中に伸びて復活……って感じだけど、よく生き延びることが出来た物だ。いずれにしても、残っている根が少ないので、現状でも土の上に乗っているだけの状態に近い。これ、縦に伸びたらバランスがとれるのだろうか……。
　そして「小人の祭り」だけど、４本ある中で１番小さいのはほぼ根が無かったなぁ……。でも、こういう方が植え替え自体は楽。挿し木の要領で土に挿すだけで済むからねぇ。ともかくこいつだけ、小さな鉢に単独で植えた。
　問題なのは残りの３本で、枝が広がっているからバランスが悪くてすぐに傾いてしまうという……。つーか、内１本は根元から地を這うように茎が二股に伸びて、途中から直角に上に伸びるというえらく複雑な形状をしているし。しかも中途半端に根が伸びているから、寄せ植えにしようとするとお互いが干渉して異常に難しくなる。結局、安定させるまでに１時間以上かかってしまった。単独で植えるだけならもうちょっと楽なんだけどねぇ。今度植え替える時はそうしようか……。

●最近の戦利品。
　『ライト姉妹　ヒキコモリの妹を小卒で小説家にする姉と無職の姉に小卒で小説家にされるヒキコモリの妹』第１巻（谷川ニコ)
　最近『わたモテ』が面白いので、同作者の別の作品に手を出してみたけれど、こちらも面白い。内容についてはタイトル通りで、妹が普通に生きて行けなさそうなので、せめてラノベ作家にさせようと姉が指導する……という、ある意味作家を舐めた話（笑）。
　でも妹はライトノベルは駄目だけど、純文学の方にならそこそこ才能が有りそうなので、まさかのプロデビューも有り得るかもしれない。そもそも、ネットに上げた作品が酷評されて、過呼吸で吐くほどショックを受けたのに、すぐ立ち直って諦めない時点で適正はあるだろうね。
　あと、妹と友達になった娘がなろう系でプロデビューしているけれど、妹には「作者は気持ち悪いおっさん」と思われている所為で、なかなか正体を明かせずにいるというすれ違いの行方も気になる。
　ところで、作中では「パンツをショーツと書くなんて気持ち悪い」とあったが、某作品では「パンツをパンティーと言う人は無理」とあった（もう20年くらい前の作品だが）。どっちがよりアウトなんだ？　まあ、「パンツ」か「下着」が無難なのだろうけれど。



　じゃ、今日はここまで。