ども、江戸です。今日は最近の戦利品について語ってみましようか。
●宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 初回版(Blu-ray)
昨年末に公開された劇場版をゲット。できれば劇場で観たかったけれど、近場に公開している所も無かったし、体調的にもそれどころじゃなかったからなぁ……。なお、これは初回版ではあるけれど、初回限定版ではないので、絵コンテや特典ディスクはありません。一応この特製スリーブが特典ということになりますね。
それと封入されているブックレットやオーディオコメンタリーなども特典扱いになっているけれど、初回版のみの扱いなのかはよく分かりません。
で、ブックレット。
各シーンの絵コンテ担当による解説や監督のインタビュー、設定画の数々などが収録されています。ネタばれだらけなので、本編の後に読んだ方がいいですね。なお、解説の内容はオーディオコメンタリーと被っている部分が多いですね。
そのオーディオコメンタリーですが、出演は小野大輔、諏訪部順一、中村繪里子、別所誠人、出渕 裕。今作のヒロインである桐生美影のパンツ談義や、アフレコの時は絵が無かったり庵野秀明がどこのカットを描いたとかの裏話など、なかなか聞き応えがありました。声優の中では諏訪部順一が一番喋っていた印象。
そして本編ディスク。
イスカンダルからの帰路に着いたヤマトがガトランティスの襲撃を受けて逃げ込んだ謎の浮遊惑星で、かつて七色星団海戦で戦ったフォムト・バーガーと再会する……という話。
取り敢えず、敵同士だったヤマトとガミラスが手を組んで新たな敵と戦うというシチュエーションが燃えますな。そして、今回の活躍によって、バーガーが旧作のデスラーのように、ヤマトのピンチに駆けつけてくれる、心強い仲間というポジションに昇格したように思う。それだけに今後の彼は、ドメルと同じくらいの地位に出世して、大艦隊を動かせる立場になってくれる事が期待できますなぁ。逆にバーガーに立場を奪われたデスラーは、今後出番があっても様々な惑星国家の食客としてしっこくヤマトを狙ってくる敵キャラに落ち着きそう……。一方、テレビシリーズではイマイチ活躍していなかった古代は、指揮官としての成長を見せていて、これからの活躍が楽しみな感じになっていました。
あと、今回の敵であるガトランティスですが、テレビシリーズでは雑魚のような扱いを受けていたけれど、実際には新兵器の火焔直撃砲を抜きにしても、正面から戦うとかなり強い。実際、今回出てきたガミラス勢はほぼ壊滅していますしねぇ。テレビの時は、ドメルが強過ぎたのか、不意打ちに近かったのか……。少なくとも、旧作の映画ではヤマトが完敗している勢力ですから、まだまだ実力を隠しているのは間違いないのですよね。今回はその一端を見ることができたけれど、今後は本国のあの絶望的なまでの強さも見せ付けてもらいたいものです。
いや実際のところ、折角旧映画2作目(もしくはテレビシリーズ2作目に登場した斉藤始も出したんだから、続編が無いと勿体無いよ。それに、今作もヤマトの映画としては『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』かこれのどちらかが一番面白かったというくらい個人的には満足しているので、やはり続編には期待したいですねぇ。
なお、映像特典として予告やテレビCM、舞台初日挨拶、公開前のテレビ特番(公開後のは無し)などが収録されていました。
じゃ、今日はここまで。
●宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 初回版(Blu-ray)
昨年末に公開された劇場版をゲット。できれば劇場で観たかったけれど、近場に公開している所も無かったし、体調的にもそれどころじゃなかったからなぁ……。なお、これは初回版ではあるけれど、初回限定版ではないので、絵コンテや特典ディスクはありません。一応この特製スリーブが特典ということになりますね。
それと封入されているブックレットやオーディオコメンタリーなども特典扱いになっているけれど、初回版のみの扱いなのかはよく分かりません。
で、ブックレット。
各シーンの絵コンテ担当による解説や監督のインタビュー、設定画の数々などが収録されています。ネタばれだらけなので、本編の後に読んだ方がいいですね。なお、解説の内容はオーディオコメンタリーと被っている部分が多いですね。
そのオーディオコメンタリーですが、出演は小野大輔、諏訪部順一、中村繪里子、別所誠人、出渕 裕。今作のヒロインである桐生美影のパンツ談義や、アフレコの時は絵が無かったり庵野秀明がどこのカットを描いたとかの裏話など、なかなか聞き応えがありました。声優の中では諏訪部順一が一番喋っていた印象。
そして本編ディスク。
イスカンダルからの帰路に着いたヤマトがガトランティスの襲撃を受けて逃げ込んだ謎の浮遊惑星で、かつて七色星団海戦で戦ったフォムト・バーガーと再会する……という話。
取り敢えず、敵同士だったヤマトとガミラスが手を組んで新たな敵と戦うというシチュエーションが燃えますな。そして、今回の活躍によって、バーガーが旧作のデスラーのように、ヤマトのピンチに駆けつけてくれる、心強い仲間というポジションに昇格したように思う。それだけに今後の彼は、ドメルと同じくらいの地位に出世して、大艦隊を動かせる立場になってくれる事が期待できますなぁ。逆にバーガーに立場を奪われたデスラーは、今後出番があっても様々な惑星国家の食客としてしっこくヤマトを狙ってくる敵キャラに落ち着きそう……。一方、テレビシリーズではイマイチ活躍していなかった古代は、指揮官としての成長を見せていて、これからの活躍が楽しみな感じになっていました。
あと、今回の敵であるガトランティスですが、テレビシリーズでは雑魚のような扱いを受けていたけれど、実際には新兵器の火焔直撃砲を抜きにしても、正面から戦うとかなり強い。実際、今回出てきたガミラス勢はほぼ壊滅していますしねぇ。テレビの時は、ドメルが強過ぎたのか、不意打ちに近かったのか……。少なくとも、旧作の映画ではヤマトが完敗している勢力ですから、まだまだ実力を隠しているのは間違いないのですよね。今回はその一端を見ることができたけれど、今後は本国のあの絶望的なまでの強さも見せ付けてもらいたいものです。
いや実際のところ、折角旧映画2作目(もしくはテレビシリーズ2作目に登場した斉藤始も出したんだから、続編が無いと勿体無いよ。それに、今作もヤマトの映画としては『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』かこれのどちらかが一番面白かったというくらい個人的には満足しているので、やはり続編には期待したいですねぇ。
なお、映像特典として予告やテレビCM、舞台初日挨拶、公開前のテレビ特番(公開後のは無し)などが収録されていました。
じゃ、今日はここまで。