順調なのか停滞なのか。

　ども、江戸です。なんだかあちこちと調子が微妙に悪いのですが、それだけにそろそろある定期検診の結果が怖いですねぇ……。


　さて、今日はパキポディウム属「サキュレンタム」の話。

　　　　　
　善くも悪くも特に変化は無し。根塊に小さな突起があるので、もしかしたら脇芽が生えてくる可能性もありますが、現状ではなんとも言えませんねぇ……。まあ、腐ったりしないのならそれで良しとしよう。

　同じパキポディウム属「デンシフローラム（シバの女王の玉櫛）」。

　　　　　
　葉が沢山生えて来たけど、それは１本の枝からだけで、他の２本は未だに動きを見せません……。バランス良く全体的に動けんのか？

　そしてパキポディウム属「ラモスム（ラメリーラモーサム）」。

　　　　　
　今年はまだ１枚も葉が生えていません。成長点付近では何ヶ月も前から葉の原形とも言える小さな突起はあるのですが、それこそ数ヶ月かけて１mm以下の動きをしている感じ。いつ成長するんだ？
　あと、奥にあるアデニウムは、今日根塊を触ってみたら柔くなっていた。これは水切れなのか、それとも腐っているのか……。腐っているのなら手遅れなくらい根塊の全体が柔いので、水切れの可能性にかけて水をやる。葉がまったく落ちていないから、腐るほどの不調ではないと思いたいが……。

　ナデシコ属「アメリカナデシコ」。

　　　　　
　これは２週間位前の姿で、今は花が全部枯れてしまいました。まあ、いずれはまた咲き始めると思いますが、それまでは暫くの間休憩ですね。

　最後にラバンデュラ属「ラベンダー」。

　　　　　
　一株だけだとちょっと地味。越冬するようなら、来年はもう何株か買ってこようかね……。



　じゃ、今日はここまで。