ども、江戸です、今日は最近の戦利品について語ってみましょうか。
●ストライクウィッチーズ劇場版 Blu-ray限定版
中古で『未確認で進行形』Blu-rayの1巻が千円以下だったのでそれを買おうかと思っていたのだけど、こっちを見つけたので3千円くらいしたけど奮発して買って来た。まだ観てなかったしね。
で、限定版と言うことで色々と特典がついています。
まずはブックレット。
キャラ設定画等、諸々の設定が掲載されています。というか、基本的には設定しか載っておらず、スタッフやキャストのコメントなどは一切無し。そちらは縮小版のパンフレットに載っています。
なかなかバラエティに富んだ内容になっていますが、縮小されている所為で文字が読み難いのが残念。これは映画公開時に劇場で買いたかったかもしれん。
何故か分割をされている応援画集。
マジで何故分割されているのかが謎。内容自体はちょっとした同人誌みたいな物だけど、ゲストが豊富なのでこれ目的で限定版を買うのもありだとは思う。
あと、舞台挨拶などの映像特典は本編ディスクに全て収録されているので特典ディスクは無いけれど、秘め声CDが付属しています。新キャラによる自己紹介から、パソコンのシステムボイスとかにも使える台詞等が収録されていますね。中にはエロワードに聞こえる物もありますが、若干罵られる感じになっているのはドM向けだからですか?(笑)
そして本編。
内容は魔法力を失って扶桑で普通の生活をしていた芳佳が、欧州に留学する為に新キャラの服部静夏を随行員として旅立つ……という感じ。で、当初は噂に聞く芳佳の活躍から彼女の事を尊敬していたらしい静夏だけど、軍人らしくない上に命令も無視する芳佳の姿に幻滅。でも、最終的には芳佳の凄さを知って見直す……というのはお約束ですな。しかし実際の所、今回の芳佳は魔法力が復活していない状態でネウロイを撃破していて「凄ぇ!?」ってなった。というか、タイミング的に「無人軍用車爆弾だ、これっ!」ってツボってしまった(笑)。
あ、勿論キャラは扶桑勢だけではなく、テレビシリーズでお馴染みの面々も活躍はしていますね。むしろ、新キャラの方が陰が薄いんじゃないかと思える部分もありますな。静夏も出番の数だけならまだしも、やはり戦闘面ではまだ劣るというか……。つか、相変わらず戦闘シーンでは股間を舐めるようなアングルが多くて吹く。まあ、スピード感のあるバトルは見応えがあるけれどね。ただ、個人的にはもうちょっと大和の活躍を見たかった……。あと、すぐ全滅しちゃった冒頭の艦隊や戦車大隊とかも。
そういえば今回の超大型ネウロイは、大量の小型ネウロイを吐き出したり、地中を移動したりで、『ガメラ2』のレギオンを思い出した。登場時の絶望感もなかなかのものでしたね。ただ、ラストバトルはいつもの仲間の力によって割とあっさり撃破されちゃったので、ちょっと物足りない感じもしますねぇ。というか、この映画自体が最後に「つづく」って「俺達の戦いはこれからだエンド」になっちゃったから、ちょっと不完全燃焼感があるんだよなぁ。ここは映画単体できっちりと終わらせて欲しかった気がする。
それと、最近では多くの作品で当たり前のようにあるオーディオコメンタリーが無いのが1番残念な点ではありますねぇ……。正直、これの有無で購入の是非を判断するレベルなのに……。
なんにしても、10月には新シリーズの『ブレイブウィッチーズ』が始まるし、その前に観ることができてよかったと思う。でも、『ブレイブウィッチーズ』では芳佳達の出番はどの程度あるのだろう……。テレビアニメの1期と2期の間に入るストーリーだというが……。つか、劇場版の続きは!?
じゃ、今日はここまだ。
●ストライクウィッチーズ劇場版 Blu-ray限定版
中古で『未確認で進行形』Blu-rayの1巻が千円以下だったのでそれを買おうかと思っていたのだけど、こっちを見つけたので3千円くらいしたけど奮発して買って来た。まだ観てなかったしね。
で、限定版と言うことで色々と特典がついています。
まずはブックレット。
キャラ設定画等、諸々の設定が掲載されています。というか、基本的には設定しか載っておらず、スタッフやキャストのコメントなどは一切無し。そちらは縮小版のパンフレットに載っています。
なかなかバラエティに富んだ内容になっていますが、縮小されている所為で文字が読み難いのが残念。これは映画公開時に劇場で買いたかったかもしれん。
何故か分割をされている応援画集。
マジで何故分割されているのかが謎。内容自体はちょっとした同人誌みたいな物だけど、ゲストが豊富なのでこれ目的で限定版を買うのもありだとは思う。
あと、舞台挨拶などの映像特典は本編ディスクに全て収録されているので特典ディスクは無いけれど、秘め声CDが付属しています。新キャラによる自己紹介から、パソコンのシステムボイスとかにも使える台詞等が収録されていますね。中にはエロワードに聞こえる物もありますが、若干罵られる感じになっているのはドM向けだからですか?(笑)
そして本編。
内容は魔法力を失って扶桑で普通の生活をしていた芳佳が、欧州に留学する為に新キャラの服部静夏を随行員として旅立つ……という感じ。で、当初は噂に聞く芳佳の活躍から彼女の事を尊敬していたらしい静夏だけど、軍人らしくない上に命令も無視する芳佳の姿に幻滅。でも、最終的には芳佳の凄さを知って見直す……というのはお約束ですな。しかし実際の所、今回の芳佳は魔法力が復活していない状態でネウロイを撃破していて「凄ぇ!?」ってなった。というか、タイミング的に「無人軍用車爆弾だ、これっ!」ってツボってしまった(笑)。
あ、勿論キャラは扶桑勢だけではなく、テレビシリーズでお馴染みの面々も活躍はしていますね。むしろ、新キャラの方が陰が薄いんじゃないかと思える部分もありますな。静夏も出番の数だけならまだしも、やはり戦闘面ではまだ劣るというか……。つか、相変わらず戦闘シーンでは股間を舐めるようなアングルが多くて吹く。まあ、スピード感のあるバトルは見応えがあるけれどね。ただ、個人的にはもうちょっと大和の活躍を見たかった……。あと、すぐ全滅しちゃった冒頭の艦隊や戦車大隊とかも。
そういえば今回の超大型ネウロイは、大量の小型ネウロイを吐き出したり、地中を移動したりで、『ガメラ2』のレギオンを思い出した。登場時の絶望感もなかなかのものでしたね。ただ、ラストバトルはいつもの仲間の力によって割とあっさり撃破されちゃったので、ちょっと物足りない感じもしますねぇ。というか、この映画自体が最後に「つづく」って「俺達の戦いはこれからだエンド」になっちゃったから、ちょっと不完全燃焼感があるんだよなぁ。ここは映画単体できっちりと終わらせて欲しかった気がする。
それと、最近では多くの作品で当たり前のようにあるオーディオコメンタリーが無いのが1番残念な点ではありますねぇ……。正直、これの有無で購入の是非を判断するレベルなのに……。
なんにしても、10月には新シリーズの『ブレイブウィッチーズ』が始まるし、その前に観ることができてよかったと思う。でも、『ブレイブウィッチーズ』では芳佳達の出番はどの程度あるのだろう……。テレビアニメの1期と2期の間に入るストーリーだというが……。つか、劇場版の続きは!?
じゃ、今日はここまだ。