毎度、現在左目が痛い江戸です。右目の視力が左の半分くらいの数値しかない所為か、左目に負担がかかりやすいのですよねぇ。まあ、右目の視力が低いとは言っても、眼鏡を外せば両目とも0.01以下なので大差はありませんが……。
ちなみに、視力が0.01以下でも、漫画のように落とした眼鏡を手探りでさがすなんて事はまずありません。薄暗い場所等でならそういう事も有り得ますが(色で形を判断するため)、明るいところでなら意外と見えるものなんですよ? まあ、数十㎝も離れると文字を読むのはまず不可能だというのは事実ですが。
さて、約一週間ぶりにネギま!キャラクター大辞典をいってみましょう。第22回目はこの人。

釘 宮 円
連載開始当初の釘宮については、なんとなくラブひな後期における青山素子の面影を持っていた為、結構注目していたキャラでした。まあ、今となっては全く別物ですけどね。ただ、男勝りで凛々しい所は似ているかな……とも思います。しかし、その所為で男役がまわってくる事が多いのはなんだか憐れ。

いや、これもある意味ではおいしいですけどね。アニメ一期のこのエピソードでも彼女は輝いていましたよ、ズボンをおろされたりして(笑)。また、ボーイッシュなイメージが強い釘宮ですが、その反面、結構女らしい側面があるのも事実です。

お色気シーンでは、心なしか他のキャラより色っぽく描かれているような気がしないでもないです。いや、これは普段がボーイッシュなので、そこから生まれたギャップの効果というのもあるのでしょう。つまりギャップ萌えという事ですね。
次に、釘宮が属しているチアリーディング3人組の中における彼女の立ち位置について語ってみましょう。この3人組のリーダーは何故か柿崎だというイメージを私は持っているのですが、実際にこの3人組を取り仕切っているのは釘宮だと認識しています。

おそらくこれは、27時間目(4巻)でのこのシーンで釘宮が他の二人たしなめていた事から、彼女が実質的なリーダー(というかブレーキ役)という認識が生まれたのでしょう。
ただ、他のエピソードでは釘宮も一緒になって暴走しているシーンも多いですよね。


たぶん、このブレーキは壊れています!(笑)
また、チアリーディング3人組は、1時間目の時点からほとんどのシーンで3人揃って登場していますが、ある頃から釘宮1人だけが独立した動きを見せるようになりました。

最近では他の二人を出し抜いて、単独で脱がされたりもしてますよね(笑)。
このように釘宮が3人組の中から突出するようになった切っ掛けは、亜子のエピソード(主に14巻)に絡み始めてからです。ここで彼女は色々と新しい側面を見せてくれました。

その中でも、亜子の為にネギを殴ってしまった彼女の苛烈さには特に驚かされました。でも、それだけ友達思いであるという事でもあるのですよね。いい娘だ……(;´д⊂)。
また、このエピソードの中では、年齢詐称薬で大人になった小太郎ともなんだかいい雰囲気になっています。

今後、釘宮が魔法バレするかどうかの成否は、小太郎との関係が見逃せない要素になっていくような気がします。それにしても、彼女は小太郎と初対面の時に「後ろのバカっぽいほうが好みかも」と思っていたようですが、彼女的に「バカ」はプラス要素なのでしょうか? それならワタクシにも芽がありますか!?(真性バカじゃ駄目だろ……)
ところで、彼女は1時間目から既に愛称が付いていたキャラです。

「クギミー」や「くぎみん」ですね。この時点で愛称がついていたキャラは、他には宮崎のどかの「本屋」と雪広あやかの「委員長」くらいでしょうか。この段階において彼女達は、他のクラスメイトより強いキャラ付けをされており、特別扱いされていたと言ってもいいのかもしれません。あるいは、今後重要な役割を果たすキャラクターであると決められていたからこその優遇措置であった可能性も考えられます。事実、のどかとあやかはその後も色々と活躍していますよね。
まあ、この二人から比べると現時点での釘宮の扱いはささやかなものですが、まだその時期が来ていないだけで、いずれ彼女が大活躍する機会が巡ってくる可能性もあります。……あると信じたい。あるといなぁ……。ともかく今後の動向に期待ですね。
それでは今回はここまで。次回はうっかりスルーしていた「ガンドルフィーニ」です。忘れていてゴメン……(^^;)。
ちなみに、視力が0.01以下でも、漫画のように落とした眼鏡を手探りでさがすなんて事はまずありません。薄暗い場所等でならそういう事も有り得ますが(色で形を判断するため)、明るいところでなら意外と見えるものなんですよ? まあ、数十㎝も離れると文字を読むのはまず不可能だというのは事実ですが。
さて、約一週間ぶりにネギま!キャラクター大辞典をいってみましょう。第22回目はこの人。

釘 宮 円
連載開始当初の釘宮については、なんとなくラブひな後期における青山素子の面影を持っていた為、結構注目していたキャラでした。まあ、今となっては全く別物ですけどね。ただ、男勝りで凛々しい所は似ているかな……とも思います。しかし、その所為で男役がまわってくる事が多いのはなんだか憐れ。

いや、これもある意味ではおいしいですけどね。アニメ一期のこのエピソードでも彼女は輝いていましたよ、ズボンをおろされたりして(笑)。また、ボーイッシュなイメージが強い釘宮ですが、その反面、結構女らしい側面があるのも事実です。

お色気シーンでは、心なしか他のキャラより色っぽく描かれているような気がしないでもないです。いや、これは普段がボーイッシュなので、そこから生まれたギャップの効果というのもあるのでしょう。つまりギャップ萌えという事ですね。
次に、釘宮が属しているチアリーディング3人組の中における彼女の立ち位置について語ってみましょう。この3人組のリーダーは何故か柿崎だというイメージを私は持っているのですが、実際にこの3人組を取り仕切っているのは釘宮だと認識しています。

おそらくこれは、27時間目(4巻)でのこのシーンで釘宮が他の二人たしなめていた事から、彼女が実質的なリーダー(というかブレーキ役)という認識が生まれたのでしょう。
ただ、他のエピソードでは釘宮も一緒になって暴走しているシーンも多いですよね。


たぶん、このブレーキは壊れています!(笑)
また、チアリーディング3人組は、1時間目の時点からほとんどのシーンで3人揃って登場していますが、ある頃から釘宮1人だけが独立した動きを見せるようになりました。

最近では他の二人を出し抜いて、単独で脱がされたりもしてますよね(笑)。
このように釘宮が3人組の中から突出するようになった切っ掛けは、亜子のエピソード(主に14巻)に絡み始めてからです。ここで彼女は色々と新しい側面を見せてくれました。

その中でも、亜子の為にネギを殴ってしまった彼女の苛烈さには特に驚かされました。でも、それだけ友達思いであるという事でもあるのですよね。いい娘だ……(;´д⊂)。
また、このエピソードの中では、年齢詐称薬で大人になった小太郎ともなんだかいい雰囲気になっています。

今後、釘宮が魔法バレするかどうかの成否は、小太郎との関係が見逃せない要素になっていくような気がします。それにしても、彼女は小太郎と初対面の時に「後ろのバカっぽいほうが好みかも」と思っていたようですが、彼女的に「バカ」はプラス要素なのでしょうか? それならワタクシにも芽がありますか!?(真性バカじゃ駄目だろ……)
ところで、彼女は1時間目から既に愛称が付いていたキャラです。

「クギミー」や「くぎみん」ですね。この時点で愛称がついていたキャラは、他には宮崎のどかの「本屋」と雪広あやかの「委員長」くらいでしょうか。この段階において彼女達は、他のクラスメイトより強いキャラ付けをされており、特別扱いされていたと言ってもいいのかもしれません。あるいは、今後重要な役割を果たすキャラクターであると決められていたからこその優遇措置であった可能性も考えられます。事実、のどかとあやかはその後も色々と活躍していますよね。
まあ、この二人から比べると現時点での釘宮の扱いはささやかなものですが、まだその時期が来ていないだけで、いずれ彼女が大活躍する機会が巡ってくる可能性もあります。……あると信じたい。あるといなぁ……。ともかく今後の動向に期待ですね。
それでは今回はここまで。次回はうっかりスルーしていた「ガンドルフィーニ」です。忘れていてゴメン……(^^;)。
チアの三人の中ではまじめなほうだし小太郎君との関係に期待ですね
ちなみに円も小太郎君も好きです
コメントありがとうございます。
そうですね、活躍して欲しいです。まあ、これは他のキャラにも言えますけどね。クラスの全員に、最低1回は単独でメインのエピソードが欲しいところです。