今日のつぶやき－破壊神と女神の降臨。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●破壊神と女神の降臨。
　『Re：ゼロから始める異世界生活』の18話は、パックさんマジ破壊神。エミリアが死亡するだけで世界を滅ぼすというのがヤバイなぁ。つか、白鯨が暴食って、あれも魔女教の関係者（獣？）でペテルギウスと同列の存在だったのか？
　あと、レムりんが同じ声のヘスティア様よりも女神の慈愛に満ちていた。まあ、スバルが逃避する事を良しとしない辺りは、無茶苦茶厳しいとも言えるが。そして彼女の台詞でようやくタイトルも回収。「ゼロから始める異世界生活」のスタート地点に立つまで18話もかかったのだなぁ……。

●ゆるゆる規制。
　『ベルセルク』の５話は、拷問や売春シーンをやっちゃうのか。予告を見る限り次回はサバトもやるのだな。この辺の自主規制の緩さは凄く頑張っていると思う。
　ただ、やっぱりＣＧのバトル表現は駄目だなぁ。スピード感はあるんだけれど、原作ではよく分かったクシャーン兵の動きや狙いが全く分からないんだもの。せめてスローモーションや止め絵を入れて緩急をつけた方がいいわ。

●男装生徒会。
　『はんだくん』の５話は、画伯声の男装生徒会長がいいな。初めて好きになれたキャラかもしれん。あそこまでキャラが濃くなると、非常識な事をされてもフィクションだと割り切りやすくなるしね。

●プールでアート。
　『この美術部には問題がある！』の５話は、冒頭のにらめっこしているコレットさんが『よんでますよ、アザゼルさん。』のアンダインみたいで吹いた。あと先生、絵に直接花丸を書いちゃらめーっ!!
　それにしてもさすがに内巻も、現実の人間にキス（人工呼吸）をしようとすると動揺するのだな。全く異性に興味が無かったらたぶん平気で出来る筈だから、まだ手遅れじゃないのかも。というか、実はまだ思春期が来ていないのか？
　あと、後半のプールの絵は、テレビ局辺りに売り込めばワイドショーの１コーナーで紹介してもらえそう。それくらいクオリティが高いわ。

●最恐の座から転落。
　さっきまでＢＳで『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』が放送していたので観ていたのだけど、『シン・ゴジラ』を観た後だとあまり怖くないなぁ。まあ、強さに関しては歴代ゴジラ四天王に入りそうではあるけれど。ただ、圧倒的過ぎて怪獣プロレスがそれほど面白くないんだよなぁ。やはり、ある程度は互角の勝負にならないとちょっと盛り上がらない。
　ところで、これはBlu-ray画質だったのか、持っているＤＶＤと比べると画面から受ける印象が結構違った感じ。でも、所々でカットされているから、録画して残すほどでもないな……。つか、ラストで勝手にテロップを追加するなよ……。

●最近の戦利品。
　『かんぱち』第10巻（結城心一）。
　最終巻。連載を中断していた『かんなぎ』の代打みたいな作品がよくぞここまで続いたものだ。まあ、原作とリンクして終わった訳ではないので、続けようと思えばまだ続ける事は可能ではあっただろうが……。いや、逆に原作を追い越しそうになったから終わったのか？
　それにしても男装じゅん子は可愛いなぁ……って、元々は男なのに男装とはこれいかに（笑）。でも、ポニーテールいい……。



　じゃ、今日はここまで。