e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

ちょっぴり涼しくなる体験談「その2」

2007-08-11 19:44:46 | Weblog
相撲に疎いマネージャー 木です。

昨日はほしぞらトキメキウオークの最終打ち合わせがありました。準備万端、後は本番を待つのみです。

 昨日はスタッフのお父さんが丹精した枝豆を頂きました。最初クラブハウスに何で草の束があるのかと不思議でしたが、枝豆と聞き「ウムッ!これはただものではないぞ」と食いしん坊の私めは直感しました。その葉っぱは鮮度を保つためにと理解できたからです。体指の会議前に豆をもいで帰ってみると3分の2が消えていました。
 女房の仕業です。ゆでたときから香りが違っていて、食べ始めたらとまらなくなったのだそうです。
 なるほど。香り、甘みとも絶品でした。残り3分の1、グラスを傾けながら大事に大事に食べつくしました。お父さん!ご馳走様でした。

 本題です。私は25で父を亡くしました。なくなった晩は、5人兄弟の末っ子ですから様々な用事を言いつけられました。住宅とは別の無人の店に準備に行った時です。誰もいないはずの二階から足音が実に鮮明に聞こえてきます。

 とっさに「ドロボー」と思い二階の鍵を取り出し上がっていきました。しかし、その途中「もしかしたら親父かな」との思いがよぎり、それなら会ってみたいと思うようになっていました。恐怖心より期待で鍵を開け非常灯だけの薄暗い室内に目を凝らしたのですが、残念ながら親父の姿はありませんでした。

 「足音だけでもったいぶらずに、足が無くてもいいから姿みせろよ」とつぶやきながら2階を降りました。お葬式の日、近所の人から「お父さん、前の日に通りの向かいから2階を眺めていたよ。普段そんな姿は見たこと無かったのにねえ。やはり何か知らせがあるのかねえ。」との言葉に大いに納得させられました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相撲の話題

2007-08-11 16:23:59 | Weblog

サブM  森山でゴンス。ごっちゃんです。
星くんから相撲の話題が出るとは、チョット以外でゴンス。
ワシも相撲ネタで書いてみるッス。

朝青龍関の相撲は、ワシも好きでゴンス。あの気合いと集中力は横綱の品格云々言う前に、さすが横綱という迫力でゴンス。

それよりもー!ワシゃぁ相撲協会に一言、言いたいッス!
ナンで土俵を直さんのでゴワスカ。 力士の平均体重は、ここんとこ50年で1.5倍くらいも増えていて、体重の増加がそのまま怪我につながってるのは明らかでゴンス。
俵の外がすぐに急傾斜で約60センチも低い、ここに相手力士と絡まって、合わせて300㎞の体重が加速して落ちてゆけば、例えば足1本で着地して無事にすむわけがないんでゴンス。しかも落ちながら砂かぶりの客に怪我させないようにしなきゃならないんでゴンス。何人の有望力士が膝の怪我で泣いていることか。

相撲協会は、将来ある若者をなんと心得ておるんでしょうか。ちなみに昭和6年(1931)4月29日の天覧相撲から現在の15尺(4メートル55センチ)に広げたでゴワス。土俵を広げた理由は「相撲独特の瞬間的勝負の醍醐味(だいごみ)を少しでも長くみてもらうためだったそうでゴンス。

古き伝統は守るべきと思うでゴンすが、力士がいなけりゃ相撲はできないでゴンス。
相撲協会。はっけよーい  のこった のこった。

ゴンスが多くてスマンでゴンス。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝青龍

2007-08-11 14:18:20 | Weblog
事務局 小結クラスの星です。

世間を騒がせている横綱・朝青龍ですが、今後どうなるのでしょうか。
優勝21回の大横綱がこのまま引退に追い込まれそうな流れを感じます。
(マスコミの世論づくりによって)

「横綱としての品格に欠けている。相撲は日本の文化であり、横綱であれば力士の鏡でなければならない。」
との声が多く聞かれます。

が、ここ数年一人で相撲界を支えたのは朝青龍です。
実力が抜きん出てているのは明らかです。
真摯に相撲道に向かわなければ21回も優勝できるわけはありません。

楽しそうにサッカーをしている姿をみると、アスリートとしてのポテンシャルはすばらしいなーと素直に思います。
一緒にサッカーに興じていた中田氏も、
「肘と腰は終わってからも痛がっていた。」
とコメントを出していました。

一般人と違ってトップアスリートなので、あのくらいの動きは出来ると思います。
それくらい普段の稽古は過酷なものだということです。

しかし報道どおり本当に精神的に衰弱していて治療が必要なのであれば、入院するなり薬を投与するなりして、まずは治すことが先決です。



ともあれ、来年また憎たらしいほど強い朝青龍が帰ってくることを望みます。
そして打倒朝青龍を掲げて正統派の力士(日本人でなくても当然良い)が現れると最高ですが。
こうなればエンターテイメントとして相撲界は盛り上がると思います。
(古い相撲ファンには、そんな構図はいらん!といわれるかも?)


がんばれ朝青龍。
また強い姿で帰ってきて欲しいですね。
そして、「また朝青龍が勝ったよ!つまらん!」といいたいものです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする