e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

4スタンス理論講習会

2014-03-05 18:07:48 | SM森山

こんにちは。森山裕です。

今日は、魚沼市体育協会の宣伝をさせてもらいます。
(体育協会の役員もしているもんで・・・)

「4スタンス理論セミナーのお知らせ」

4スタンス理論とは
人は個々の骨格・筋肉の付き方により重心バランスが4つのタイプに分けられる。
この考え方が最近話題の4スタンス理論です。

陸上・野球・ゴルフなど、考えてみると昔から多くの競技で「似た体形の選手のフォームを真似ろ」と言われました。
(もしかしたら、これが原点なのかなー。と私は勝手に思っています。)

野球に例えれば、松井選手にイチロー選手のバッティングフォームを教えたら、うまくはいかないでしょう。

つまり、これを4スタンスの重心別に教え方を違えてあげると、皆が上手くやれるようになるのでは。
選手を分類して教え方を少し変えていけば効果的に上達ができるのでは。
指導者において4スタンス理論は、そんなヒントになるかもしれません。

選手の立場から考えると、
今までうまくいかなかったことが、自分の重心を知り、4スタンス理論をもとに重心バランスを整えるだけで、
うまくできたり、パワーと柔軟性が高まる可能性があるようです。

今回のセミナーでは、個々のタイプチェックはできませんが、是非このチャンスに理論を知り、自己チェックを
して見るのも面白いのではないでしょうか。

「4スタンス理論セミナー」
日時:3月14日(金曜日)夜7時45分から
場所:魚沼市堀之内体育館グリーンフロア
講師:山本 潤(
レッシュプロジェクト公認トレーナー)
参加費:魚沼市体育協会会員・賛助会員 無料
     一般 500円/一人

最後に、いろんな有名選手を分類したWEBページがありましたので、参考までに
http://garage-m.net/4stance
結構、面白いもんです。

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放課後ぴょんぴょん教室 井口小学校

2014-03-04 22:40:00 | SM森山

森山 裕です。

井口小学校の放課後ぴょんぴょん教室の様子です。

ブログでの報告を。と依頼があったのに遅くなってしまいました。すみませんでした。

井口小学校でも、熱血「おにぎりコーチ」別名 大塚コーチがが熱く指導しています。

ぴょんぴょん教室の約束 ①ひとの邪魔をしない②一生懸命③あきらめず

みんな、楽しくがんばろー。


この日は、木村コーチも参加。
どうすれば、速く動ける?
少しハードに
そして、やさしい大塚コーチでした。

私は、5年間「ぴょんぴょん教室」の子供たちを見てきましたが、この年代の大切さを痛感します。

しかし、非常にプログラムを組みにくい年代でもあります。 この教室も、エンジョイSCがあり、市や学校の協力があり

大塚健児・山本潤、木村豊という、プロのコーチ陣の指導があってなりたちます。

17人の井口教室でした。

 

 

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放課後ぴょんぴょん教室  小出小学校最終日

2014-03-04 21:48:05 | SM森山

森山 裕です。

3月3日 今日は小出小学校「ぴょんぴょん教室」の最終日です。

残念ながら2名欠席で31人での活動です。

小学校2.3年生。この年代の子供たちはとても素直です。

とくに今年の小出小学校の参加者は、素直な子が多かったように感じました。

それだけに「よく聴く」ということを教えてあげると、大塚コーチの説明も素早く理解して、

動きに結びつけていたようです。

この年代は、「楽しむ天才」だと私は思います。どんなことでも楽しんでしまいます。とっても良いことですが、

時には楽しみすぎることも。   

そんなときは大塚コーチは、少し厳しいコーチになりますが、いつも子供たちの動きを見ながら、スポーツを楽しむ事と、

うまくなることを織り交ぜて指導しています。

ぴょんぴょん教室の約束  「人の邪魔をしない」 「一生懸命する」 「あきらめない」

今年の33人のみんな、これからもずーっとスポーツを楽しんでください。

 

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放課後ぴょんぴょん教室  広神西小学校

2014-02-28 22:28:30 | SM森山

森山 裕です。

昨日・今日と広神西小学校の「放課後ぴょんぴょん教室」でした。

広神教室は参加者15人と少し少なめですが、1学年1クラスなので、みんな仲良しです。

2年生は、動きはいいんですが、やはりラダーは慣れていないので少し苦戦しているようです。

でも、なにしろプレゴールデンエイジですから、いろいろな動きを体験して吸収することが◎ですね。

昨日27日は、山本潤コーチ。とってもナイスガイで、多様な種目のアスリートを手掛けるプロトレーナーです。

3月には、山本潤による「4スタンスセミナー」も行われます。アスリート、競技指導者は必見です。

3月14日(金)午後7時45分、堀之内体育館グリーンフロア。

お問い合わせは、魚沼市体育協会。025-794-6074

今日28日は、エンジョイSCの木村豊コーチ(広神西小ではイケメン雪だるまと言われています)

これから行う運動の説明をちゃんと聞くことも大切です。が、聞けているのかな。

3年生はいい走りをしています。

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放課後ぴょんぴょん教室  小出小学校

2014-02-25 21:20:16 | SM森山

森山 裕です

参加者の保護者から要望のあった、放課後ぴょんぴょん教室の様子を紹介します。

今年度は、小出33人、井口17人、堀之内46人、広西15人。の2・3年生計111人の参加。

教室が始まって6年間での最多記録を達成しました。

小学校2・3年生この年代の子供たちは、運動能力を形成する上で一番大切な時期です。

指導者が体験させるさまざまな運動を子供たちは吸収してゆきますが、そのために指導者たちは、説明をよく聴いて理解することも大切にしています。

今日は小出教室を紹介しますが、指導者はアルビレックスRCの大塚謙児コーチです。

教室のテーマは「あきらめない・一生懸命やる・人の邪魔をしない」

これは子供たちとの約束です。破った子供には厳しい《指導》がはいることも・・・。

大塚コーチの指導は、速く動く・速く走るなどのヒントを言葉と運動で与え、また複数で運動する場合は相手を見ることや、

うまく運動するための考え方などを子供たちに伝えてゆきます。

小出教室もあと一回、他の学校も残り回数が少なくなってきました。

来年度はもう少し違った取り組みも考えています。機会がありましたら是非参加してみてください。

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小出スキー場 NPO設立認承申請書類やっとできました。

2013-02-21 00:37:05 | SM森山

サブM  森山です。

小出スキー場の運営団体になる、NPO法人の認承申請書類がやっとできました。
早速、県の担当課に送ってみましょう。多分、訂正箇所があるんだろうなぁ。

そういえば、NPOといってもいろいろな形がありますね。
先日E-SPOの会員の方に聞かれたんです。
「小出スキー場のNPO法人の会員になって何かメリットがあるの?」

んー。E-SPOの会員は100%に近い確率でプログラム参加者ですからねー。
会費は直接自分の参加費です。はっきりと形の見えるものですからね。
スキー場の場合は「小出スキー場」民営化で、市民のためにより良い施設となって運営できる事がメリットなんでしょうか。

雪のないところから見ればスキー場はレジャー施設。
でも雪国の町にあるスキー場というのは、単なるレジャー施設ではないんです。教育・文化・地域
コミュニティ活動・市民の生涯スポーツなどの場、として幅広い役割を果たすべきだと思います。

特に、雪国に育つ子どもたちが、雪に遊び、郷土の自然を学び、ウインタースポーツを体得する。
これは、地域に密着したスキー場の果すべき大きな役割だと思います。

全くスキーをしたことのない、高齢者の方が、小出スキー場を心配して、入会してくれます。
そんな、思いを持つ人たちが集まり、今回は想像をはるかに超える金額が集まりました。

それでも、この先安定した経営ができるわけではありません。
エンジョイスポーツクラブの上村理事長は、自ら多額の会費を入れて、スキー場のために働いて
います。

私も、理事長とは比べ物になりませんが、数万円を払って、今は夜中の2時まで仕事をしています。
今の、小出スキー場の関係者は、お金を払った上に、人に頭を下げてお金を集めて、
それぞれが、本業以外に無償でスキー場の仕事してるんだからすごいことだと思います。

そうそう、この娘の娘(一文字で表せば’孫’ですが、まだ少し抵抗があるんです。)に、
いつか小出スキー場でスキーを覚えて欲しいと思います。

楓です。1才と4ヶ月。勉強に疲れて?寝てしまいましたね。
ちなみに髪型が私に似ていると、良く言われます


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小出スキー場スキーカーニバル②

2013-02-11 18:03:10 | SM森山

サブM森山です。

小出スキー場スキーカーニバル 夜7時から、大平悦子市長挨拶


右の写真は、小出スキー場を支援する会 上村会長(我らがエンジョイスポーツクラブ理事長)
と大平副会長(緑川酒造さん)による鏡開き。このあとの樽酒は無料で振舞われ大人気でした。
雪の上で飲む冷酒がこんなに美味いとは・・・。

雪上の花火は実にファンタスティックです
  

LEDライトに浮かび上がるレルヒさん。ちょっと不気味。でも子供たちに大人気でした。
千葉の館山のバレーボールとサッカーの少年団の子供たちが来ています。
賽の神でスルメを焼いて食べると元気になるぞ。

福餅まきは、すごい熱気でした。


今年これなかった人は来年是非来てみてください。私は東京にいる娘の娘に
(早く言えば孫ですが)是非見せたいと思いました。

来年はエンジョイスポーツクラブと小出スキー場のコラボなんかも出来たらいいですね。

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小出スキー場スキーカーニバル①

2013-02-10 11:06:09 | SM森山

SM森山です。

昨日9日は小出スキー場スキーカーニバルでした。

一昨年までは日中のスノートライという子供たち中心の一般参加型のイベントがあって、ESPOスポーツリーダーとして

運営参加していました。またESPOでもスノースポーツのプログラムが企画できるといいですね。

さて、9日は朝7時に家を出てスキー場へ。駐車場からのスキー場に向かう雪の坂道に階段を作ります。

この作業のボランティアを募集したところ、一人の方が参加してくださいました。角◎さんです。しかも仕事前に来てくれたのだそうです。

さて、私と角◎さんと2人で黙々と階段を作ること1時間。とても頂上までは行けないと思っていましたが、ナントあと10メートル。

この時間になるとスタッフやお客さんが登ってきます。今作ったばかりの階段を上ってくる人の姿を見て、角◎さんが「なんかうれしいですね」

そうなんです・・・なんかうれしいんです。

そして8時15分階段完成。

その後、昼過ぎに降雪で消えかけた階段を上村先生の奥さんとスタッフが2人で直したそうです。
夜、階段を上ってゆくのは、市長と観光協会長です。

角◎さん、本当にありがとうございます。感謝です。

 

 

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ご無沙汰してしまいました

2013-02-04 23:02:24 | SM森山

サブМ 森山です。

 すっかりご無沙汰してしまい、数人の方に怒られました。
  
早速書き込みしたいと思います。
    
さて、私の家業は糀屋です。糀といえば11月~2月がかきいれ時で
      特に12月は、「忙しい」と言うより、試練といったほうが合っているように思います。

その12月もようやく終わり、

①ソフトバレーボール大会がありました。 私の所属チームは「かまくら」  

長岡の青葉会に負けたのは仕方がないとして、3位決定戦で ナント  Σ(゜д゜lll) Eスポと対戦でした。
  しかも惨敗↓ Eスポはスタッフの木村が上手くなりました。  来年は ”打倒 Eスポ・青葉会だ”

②放課後ぴょんぴょん教室始まりました 

小学校2・3年生を対象にアルビレックスRCの「大塚健児コーチ」と、フリーで活躍する「山本潤」コーチが  
 これから本格的なスポーツに入る子供たちに基本的な体の使い方を指導します。  
  今年は市内4校で80人が参加して各校7回の開催です。  私と木村が交代で補助に行っています。
    今日は、大塚コーチの指導で井口小学校教室でした。 井口は今日で3回目、今回までは体を操る運動をやって      
     きましたが、次回からは「こ」「け」「し」  を、使って速く走れる動き作りに入っていきます。
      こ・け・しって分かりますか。
       みんな速くなって欲しいものです。 さあ明日は広神西小学校で山本コーチの教室です。

③小出スキー場  

今年度は指定管理で運営していますが、来年度の民営化に向けた法人設立に動き出しました。  
 今日が1回めの会議でした。まだ暫定的な会で、これから準備委員会を組織します。  
  小出スキー場は1000万円の赤字スキー場でしたが、今年度は大幅に改善できそうです。  
    1ヶ月の準備期間しか取れず、準備不足が否めなかったんですが、まあまあの数字が出そうです。
      しかし、これからはまあまあでは行けません。しっかり準備して、金額の大小に係わらず、 赤字を出さない運       営をしてゆかなくてはなりません。   
小出スキー場の良いところを残しつつも、まったく新しいスキー場をデザインする。といったことが  必要だと考えています。

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小出スキー場

2012-08-06 17:21:02 | SM森山

サブM 森山裕です。

魚沼市では合併以来、市内に6箇所のスキー場を抱えていました。

そして財政難の中、スキー場運営から、市が全面撤退をすることになり、その存続は民間に託されました。

6箇所のスキー場の中には、関係者や地域住民による、多くの議論と多大な努力が実を結び、継続の途が開けたスキー場もあります。

 

私も小出スキー場関係者と連携して小出スキー場を残す途を探り努力してきましたが、実は先日その望みは絶たれてしまいました。

私たちが、最後に辿り着いたのがあるリゾート運営会社でした。

その会社の代表者の方は、突然の電話にも関わらず、東京から小出まで出向いて私たちの話を聞いてくれました。

私たちは、地元住民がでどれだけ運営に協力できるか、小出スキー場の立地や誘客の可能性などを説明し、

まだ40代の若い社長さんからは、スキーリゾートへの熱意も感じられました。

リゾート運営会社ということもあり、夏季営業への可能性なども話題にあがり、もし小出スキー場を運営してもらえたなら魚沼市の

観光へも大きく寄与できるのではないかと期待していました。スキー場をただ残すだけではなくプラスに変えることは私たちの課題

でもありましたから。

 

しかし、残念ながら先日断りの連絡がありました。

先方も民間の会社ですから条件が悪ければ当然受けられるはずもありません。

いまさらながらに考えるともっと出来ることがあったのではないかという後悔が残ります・・・

非常に残念ですが、もはや手詰まり。小出スキー場は終わります。

もう小出スキー場に子どもたちの歓声が響きこともありません。

魚沼三山を目の前に、小出から湯の谷・堀之内の町並みを眼下に滑り降りる記憶も子ども達には残りません。

 

私はクラブのプログラムで多くの小学生と接する機会がありますが、プログラムを始める前に好きなスポーツ・得意なスポーツを

よく聞きます。すると、ある小学校では18人中12人がアルペンスキーと答えました。

スキー場がいらないという意見も多くあることも承知していますし、理解もできます。しかし

子どもたちの多くがスキーが大好きなのも知っています。

 

小出スキー場を残そうとする私たちは、小出スキー場が民間事業者にに託されたなら、地元住民として誘客やスキー人口の拡大

など運営に協力する計画を立てていました。

 

市が、撤退せざるをえない状況に陥る前に、市民に協力を求めていれば、私たちにできることが多くあったと思います。

そして結果は今と違っていたような気がしてなりません。

 

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