自民党政治は最も危険な段階に 国民は新しい一歩を踏み出した 不破前議長(jcp.or.jp/akahata/aik15/…)「大局的に見れば、自民党は結党60年にして最も危険な段階に入りつつある」と指摘。自民党政治からそろそろ抜け出さないと日本に未来はない。
これからの「戦死者」との向き合い方~イラク派遣で完了されていた「死の制度化」~(magazine9.jp/article/amamiy…)国や自衛隊は10年前の時点で武道館のスケジュールまで把握し、隊員はエンバーミング(遺体保存・修復の技術)の研修まで受けていた。
<続き>日本中が「戦死」という事実の前に思考停止したり、過剰な報復ムードに包まれたりした場合、そんな空気のなかでどのような行動をとるか。この国の、多くの人が今まで想像すらしなかった「戦死者」との向き合い方。そんなことまで考えなければならないのが、安保関連法成立後の世界なのだ。
オスプレイのエンジン改善勧告 海兵隊がハワイ事故調査結果(ryukyushimpo.jp/news/entry-177…)事故の主な原因は不適切な着陸地点の選定など操縦士の判断ミスと結論付けている一方、エンジンの空気ろ過装置の改善を勧告した。機体に改善の必要があると指摘されるのは異例。
集団的自衛権 容認の正当性が揺らぐ(asahi.com/paper/editoria…)政府解釈を変更し、集団的自衛権の行使を認めた昨年7月の閣議決定について、内閣法制局が内部での議論の過程を文書に残していなかった。朝日新聞の情報公開請求に対し、該当文書が示されなかったのだ。
<続き>安倍政権は憲法違反の法律を通すため、内閣法制局長官のポストに自分の主張を受け入れる人材を据えたが、まともな議論にもならなかったのだろう。政府が法律自体を制定でき施行する。これを独裁と言わずしてなんという。機能不全の三権分立の立て直しが急務だ。