山本太郎が安倍首相とマスコミ幹部の「接待会食」を追及! 政府と報道各社の対応は?(asyura2.com/15/senkyo178/m…)先の衆院選後、安倍首相と新聞、テレビ等の報道各社幹部たちとの異常ともいえる頻度の会食だった。
政府批判を封じて、自分たちに都合のいい情報を流すために密室での談合を仕掛ける官邸と、その宴に嬉々として応じ、権力チェックという最大の役割を放棄する新聞、テレビの報道幹部たち。その姿は、先進国の中では類を見ないものだろう。
これらの会合が、集団的自衛権、靖国参拝、選挙など、日本の政策や外交の重要時期、節目に行われていることも大きな問題である。これを参議院議員・山本太郎が追及した。
1月9日に内閣から提出された回答は、酷いものだった。「(6つの会食について)御指摘の「会食」については、政府として企画等を行っておらず、その費用も支出していないことから、お尋ねについてお答えすることは困難である」
自社の幹部たちが安倍首相と会食を繰り返している大手マスコミは、これを一切黙殺した。
大浦湾で行われている海上保安庁の異常な弾圧体制(blog.goo.ne.jp/awamori777/e/0…)座り込み排除許さない 沖縄県東村高江 ヘリパッド建設反対の緊急集会(jcp.or.jp/akahata/aik14/…)日米政府合作の沖縄弾圧に県民は決してあきらめることなく、闘っている。