日本共産党の志位和夫委員長が22日に衆院本会議で、福田康夫首相にたいしておこなった代表質問。若者や高齢者など、貧困と格差にあえぐ国民の現実を正面からぶつけた。気迫の質問から浮き彫りになったものは――。 「私たちは、焼け野原だった日本を必死に働いて復興させた世代です。『後期高齢者医療制度』を知ったとき、その私たちがいま、国から棄(す)てられようとしていると思いました。悔しい」志位さんは、ある高齢者の . . . 本文を読む
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