「日米平和・文化交流協会」の秋山直紀常勤理事にたいする8日の参考人質疑―防衛族議員、防衛省官僚と軍需産業の癒着ぶり、不透明なカネの流れはどこまで解明されたか?秋山氏は、日米の軍需産業と政界のパイプ役といわれている。同氏が事実上運営するこの協会には、久間章生・元防衛相や額賀福志郎・元防衛庁長官ら防衛族が理事になっていた。協会は日米の交流事業を表看板にしながら、内実は政官界と軍需産業をつないでいたので . . . 本文を読む
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