安倍晋三という凡庸で、可もなく不可もなく、何の変哲もない普通のお坊ちゃまが、選挙制度や世襲の問題、社会に広がる排他や不寛容のムードに助けられ、長期政権を維持してきた。安倍個人は、「凡庸な人物」にすぎず、知力、体力、胆力いずれをとってみても、傑出したところが何もない。しかし、この凡庸さは、権力をもてあそぶ「チーム安倍」にとっては都合がよい。「凡庸な人物」はおのれは一体、何をしたいのか正直よくわかって . . . 本文を読む
2018年3月25日、琉球新報に掲載された1本の記事がインターネット上で話題を集めた。
話題となった記事は、入社2年目の塚崎昇平記者(26)が書いた「ネット右翼でした」というタイトルのコラム。なぜ「ネット右翼」だった彼が琉球新報の記者になったのだろうか。(https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-691863.html)
ーなぜ、自分を「ネット右翼 . . . 本文を読む
オスプレイの横田基地配備 突然の発表 河野外務大臣がアメリカから命令され隠していた goo.gl/V1v6GL
— 堀 英一 (@torahori) 2018年4月7日 - 21:00
安倍政権の反国民性と公文書の隠ぺい、改ざん、捏造とは表裏一体 goo.gl/dMbMsh
— 堀 英一 (@torahori) 2018年4月7日 - 21:42
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厚生労働省データ、森友学園、イラク日報…。安倍政権の下での公文書の捏造、改ざん、隠ぺいの問題が報じられない日は一日もないぐらいだ。なぜこのようなことになるのか。安倍政権の政権運営が反国民的にもかかわらず、高支持率を維持しようとすれば、公文書の偽造は、論理的に必然の成り行きだ。
公文書は「歴史的事実の記録」であり、「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源として、主権者である国 . . . 本文を読む
突然オスプレイが横田基地に配備される事を報道で知った住民は猛反発している。当然だ。住民ならずとも、日本国民なら当然、怒らなければいけない。
「未亡人製造機」とあだ名をつけられたオスプレイが日本の空で好き勝手に訓練する。日本の防衛のためではなく、世界の米軍戦略のために日本の首都基地機能を強化する。
驚いたことに、外務省は3月16日に在日米軍司令部から通報を受けていたにもかかわらず、3週間、国会に . . . 本文を読む
“日本外し”危機感…安倍首相が文大統領に南北会談前の訪日を要請 goo.gl/eiMCEC
— 堀 英一 (@torahori) 2018年4月5日 - 19:21
南京大虐殺の貴重な資料 日本人が遭難同胞紀念館に寄贈 goo.gl/xvNgjP
— 堀 英一 (@torahori) 2018年4月5日 - 21:01
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日本の松岡環さんは1988年から南京を100回近く訪れ、これまでに南京大虐殺の体験者300人あまりを訪問した。記憶がはっきりしている生存者を日本に招いて証言集会を開催したり、画像や音声を記録してディスク数百枚に上る貴重な資料の作成を行ったりしてきた。松岡さんは4月4日、これらの資料を中国侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞紀念館に寄贈した。新華社が伝えた。(「人民網日本語版」2018年4月5日)
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安倍首相が、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に南北首脳会談前に日本を訪問することを要請したと、共同通信が報じた。安倍首相にとっては、南北首脳会談と朝米首脳会談で、日本人拉致問題が話題に上らなければ、何をしてたかとなる。
安倍首相の文大統領訪日要請は、日本が朝鮮半島の対話ムードから外されているという危機感の表れである。「だが、文在寅大統領が南北首脳会談を目前にした時点で、先に日本を訪問してほしいとい . . . 本文を読む
政府が国会で「存在しない」と答弁していた文書がまた見つかった。隠蔽、改ざん、ずさんな管理-安倍政権はもはや行政を担う資格がない。これでは、国会の議論が議論の体を成さない。
今度は陸上自衛隊のイラク派遣部隊の日報である。2004~06年の延べ376日分、約1万4千ページに及ぶ。陸自のイラク派遣は戦闘が続く国への初めての派遣だった。「非戦闘地域」とされた南部サマワだったが、04年10月にはロケット弾 . . . 本文を読む
恫喝とウソばかり。安倍政権にはロクな大臣がいない。米ジョンズ・ホプキンス大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は2日、河野太郎外相が3月31日に高知市で開いた講演で「(北朝鮮が)次の核実験の用意を一生懸命やっているというのも見える」と断定したことに反論。北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場では「過去数カ月に比べて活動は大幅に減少している」とする分析を発表した。(https://www.nikkan-gend . . . 本文を読む
「森友問題は朝日のフェイク」「捏造報道の朝日は廃刊せよ」などとがなりたててきた安倍応援団。ところが捏造は「朝日」でなく、自分たちであることを満天下に知らしめてしまった。
安倍応援団と極右論壇が「捏造」「国賊」と叫んで一斉に攻撃していた朝日新聞の「慰安婦」報道をめぐる裁判で重鎮・櫻井よしこ氏の嘘とインチキが明らかになってしまった。
元朝日新聞記者・植村隆氏を「捏造記者」などと攻撃した極右言論人と . . . 本文を読む