加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

稽古?節分?

2009-02-04 | 舞台・イベント系仕事
横浜夢座第8回公演/夢座発足10周年記念公演「憂いも辛いも、いろはにほへと」の稽古が始まっています(ブログ左枠の“ブックーマーク”欄の「横浜夢座」をクリックしてください)。今回は五大路子座長のご主人である大和田伸也さんが特別出演します 最近はバラエティでもご活躍、若い世代の間でも人気沸騰中ですね
さて、時おりしも節分 稽古が終ると同時に制作スタッフから「はい、イタルさんは鬼」と緑鬼のお面を渡されました。最近では「後始末が大変だから」との理由で、ミニ袋に入ったままの豆を投げる事が多いようですが、ここではみんな手のひらいっぱいに握りしめた豆を私と演出助手の赤鬼に目がけて投げつけて来ました
これからの1年、夢座や家族、友人、知人、そしてこのブログを見てくれている皆さんの無病息災を願って・・・鬼は~~外 福は~内
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美味美味

2009-02-04 | 生姜焼き&中華
白いご飯が好きな僕にとって、勝手に具材を混ぜられているチャーハンは邪道でした(笑)。少年時代に中国で育っているにもかかわらず… でも現在では、無性に食べたくなる時があります



横浜・南大田にある「喜楽」 たま~にふらっと入る店なんですが決して「こりゃぁうめぇ!」という味付けではありません(お店の方ゴメンナサイ)。いわゆる定番の味なんです。これで充分なんです 事実、ここのはフツーに美味しいのです
チャーハンを頼むと必ず付いてくる中華スープ。これがチャーハンによく合うんですよね。まぁ、中国人に「こんな味のスープは中国にはない!」と言われていますが。470円。



こちらは川崎駅付近にある金華楼の「豚肉の生姜炒め定食」
生姜焼き定食は和食店に限らず中華店でも見かけます。それほど日本人の口に合い、また簡単に作れるからでしょう。でも、中華店のそれは「焼き」ではなく油で「炒めて」あるものが多いのです。それでも「生姜焼き」とメニューに書かれている事が多い
でもこの店はしっかりと「生姜炒め」と書かれています。その正当的表現に敬服し思わず注文をしました 中国人コックが調理しているこの店では、卵スープが付いてきます。あちらでもよく口にする庶民的なスープですね。700円。
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