こんなアンケート調査が現在行われているそうです。
重症患者に対し、少なくとも1つの多施設RCTでその有用性もしくは有害性が示されている合計19の治療方法について、
・そのエビデンスが日常診療に採用するのに十分かどうか
・そのエビデンスを実際に診療で使用しているか(その治療方法を使用しているかではないことに注意)
について、yes/noで答えるというものです。
名前や施設の記入欄がありますが、最低限要求されるのはEメールアドレスだけです(正確には集中治療医かどうかも)。
この調査に参加すると、調査結果が自分のメールアドレスに送られて来るようです。
この調査のもう一つのメリットは、アンケートの画面にPDFが貼付けてあって、エビデンスとして提示している多施設RCTの文献が簡単にダウンロード可能になっていることです。知らない治療方法や研究については勉強にもなってしまうという一石二鳥の調査です。
目標は”世界中から目指せ1000人”だそうですので、日本からもドシドシご参加いただければと思います。
よろしくお願いしまーす。
重症患者に対し、少なくとも1つの多施設RCTでその有用性もしくは有害性が示されている合計19の治療方法について、
・そのエビデンスが日常診療に採用するのに十分かどうか
・そのエビデンスを実際に診療で使用しているか(その治療方法を使用しているかではないことに注意)
について、yes/noで答えるというものです。
名前や施設の記入欄がありますが、最低限要求されるのはEメールアドレスだけです(正確には集中治療医かどうかも)。
この調査に参加すると、調査結果が自分のメールアドレスに送られて来るようです。
この調査のもう一つのメリットは、アンケートの画面にPDFが貼付けてあって、エビデンスとして提示している多施設RCTの文献が簡単にダウンロード可能になっていることです。知らない治療方法や研究については勉強にもなってしまうという一石二鳥の調査です。
目標は”世界中から目指せ1000人”だそうですので、日本からもドシドシご参加いただければと思います。
よろしくお願いしまーす。