10月17日 AKIにおける抗菌薬動態の最新情報(JC-ICM)
11月21日 周術期の集中治療:現状と今後
血圧は、決まったターゲットではなく患者さんの普段の血圧に基づいて管理しましょう、という方向に最近の研究は向かっている。でもまだ大きくてかつ根拠の強い研究はなく、具体的にどうだったらどうするというものもなく、病前血圧をどう定義するかの決まりもない。
数年前から患者さんの普段の血圧(病棟とか外来とかで測定されたものを参考にすることが多い)を利用して臨床するようになっている。普段から血圧が低めだから、MAPのターゲットは60でいいんじゃねーの、とか。根拠が強くない段階では臨床を変えないというのが基本姿勢だけど、これはちょっと変えてる。なんとなく、正しいことのような気がするからかな。
はは、直感で臨床するなんて、ダサいわね。
11月21日 周術期の集中治療:現状と今後
血圧は、決まったターゲットではなく患者さんの普段の血圧に基づいて管理しましょう、という方向に最近の研究は向かっている。でもまだ大きくてかつ根拠の強い研究はなく、具体的にどうだったらどうするというものもなく、病前血圧をどう定義するかの決まりもない。
数年前から患者さんの普段の血圧(病棟とか外来とかで測定されたものを参考にすることが多い)を利用して臨床するようになっている。普段から血圧が低めだから、MAPのターゲットは60でいいんじゃねーの、とか。根拠が強くない段階では臨床を変えないというのが基本姿勢だけど、これはちょっと変えてる。なんとなく、正しいことのような気がするからかな。
はは、直感で臨床するなんて、ダサいわね。