tea's cafe (ぐるまにあんずdiary)

「あれなんだっけ?」っていちいち調べなくても良いように、備忘録・・・・

麻布十番納涼祭り

2006-08-28 12:40:00 | 洋食
で、今日は3時に現地着。昨日下見しておいた「国際バザール」から。

一番の行列は「フランス」ここでは「チキンソテー・プロヴァンス風」と「本場フランスクレープ」を注文。チキンソテーはなかなか美味しかった。そのあと「エジプト」で「チキンバーベキュー」を、隣の「インド」で「マンゴージュース」(これ絶品)を注文。

それから商店街に移動して、お目当ての「登龍」で「手羽先」「春巻き」「砂肝の酢付け」をゲット!さすがに美味い。その後「ピッコログランデ」で「ピザ生地のもちもち揚げパン」をゲット。

それからいったん退散して8時頃、本日のメイン「ポアンタージュ」の「スペアリブ」を食べにいった。これがヒット!まじ今まで食べたスペアリブの中で一番美味かった。いつもはパンが目当てなので、フードメニューを気にしてなかったけど、料理も侮れない。あまりに美味しかったので明日も予約して移動。

再び「国際バザール」会場に戻り「ラオス」で「ケーンペット」(ラオス風タケノコ・鶏肉のカレー)を食べた。これが屋台とは思えないくらい美味い。明日行く人居たら是非食べてみて欲しい。

それにしても、良く食ったもんだ・・・

旬のラーメン(札幌)

2006-08-27 01:44:08 | ラーメン
いつころだろうか、札幌で聞き慣れないラーメン店を聞くようになった。その中の一つ薄野の「欅」は文句無く現在人気no1のひとつである。

昔良く札幌では「内地の人は味噌を頼むけど、ほんとは醤油が本来の札幌ラーメンなんだよ」という話を聞いた。確かにラーメン横町の「来々軒」の醤油は結構旨い。しかしイメージはやっぱり「味噌」なのである。というより一昔前の東京ではなかなか旨い「味噌」が食べれなかったのだ。

この店は、そこに着目したようだ。メニューは味噌だけ。さすがに説得力が有る。しかも今風でトッピングもおしゃれだ。この店は女性だけの客も多いのがうなずける。ラードが浮いた札幌特有のスープに少し甘めの味噌、これが一般的な札幌ラーメンのイメージだろう。

老舗のそれとは違うが、札幌に行ったら必ず並んでしまう今が旬のラーメン店だ。

小樽ならここ!

2006-08-26 22:02:55 | 和食
小樽と言えば寿司!が有名で、すし屋通りなるものもあるくらい寿司屋がある。当然有名店もあり、何件か行ってみたが特に良いイメージは無く、観光地化してるせいか割高な感じがする。そんな話で盛り上がってたら、「小樽は寿司じゃなく刺身の旨い食堂が最高!」との情報をキャッチした。さらに「地元の人も良く行く漁師さん直営の食堂が、小樽のはずれにある」との事、さっそく調べて行ってみた。



店の名前は「青塚食堂」おたる水族館のそば、祝津港にある。何でもシーズンによっては「ほっけ」の刺身や「にしん」の刺身が食べられる。今は「にしん」「うに」が旬である。



で、これ(写真)がにしんや八角等、こちらでしか食べられない新鮮な珍しい魚を盛り合わせた「さし盛り」¥3150、そして、迫力のウニ丼¥3780(塩水バフンウニ山盛り)



どうだこの迫力!とにかく量が半端じゃなく多い!近辺に同様の店が有るが、間違いなくコストパフォーマンスはここが一番だろう。お昼時、満席の店内で至福の時を過ごした事は言うまでもない・・・・

札幌で一番好きなラーメン

2006-08-25 01:36:45 | ラーメン
古くからラーメンの聖地として名を轟かせた札幌。名店は数有れど、ここは平成6年創業以来、地元の通の人気を集めてきた。もちろんガイドブックにも載ってるのだが、他の店には無い個性が光る。

薄野からは少し外れた本願寺の近くにある「五丈原」、ここの一押しは「とんしお」(写真)である。こってりとんこつの塩なのだが、スープが良いのだろう、しつこさは全くない。当然「みそ」も旨い。少し甘めのタイプだ。

もちろん夜は行列に耐えなければならないが、並ぶ価値はある。人気店は、もちろんそう外す事はないが、地元の評価の高い店は何かが違う。まだ行った事無い人は是非一度!

ちなみに通は「チャーシューおにぎり」を一緒に食べる。

The best of ジンギスカン

2006-08-24 12:45:32 | ジンギスカン
とにかくこれ、ジンギスカンはこれ!この店が無かったらジンギスカンは絶滅してたかもしれない(爆笑)



日記を付け始めてからジンギスカンネタを書く度にお伝えしていた薄野「だるま」である。もう20年来札幌に行く度に必ず食べていた。



行列必至だけど価値はある。わざわざ食べに行っても良い位価値はある。比べる物はおそらく存在しない。もう半世紀も続いてる名店だ。ただ一つ残念なのは、昔に比べて接客にムラが有る事くらいか?以前は食べ終わったら余ったタレと残り野菜にお茶をたしてスープを作ってくれたが、ここ数年はこちらから催促しないと駄目になった。



これがとにかく美味い。このスープは東京では味わえない。「このスープにご飯を入れてお茶づけに」これは今回接客してくれたおばちゃんが教えてくれた。

いうまでもなく、めちゃくちゃ美味かった・・・・・

アーティストで言うと「ビートルズ」!No.1にあってベストなアルバム「ラバーソウル」みたいな存在である。

憧れの車

2006-08-23 12:37:14 | その他
車は音楽と同じ位好きかもしれない。これは乗る事が目的では無く、見てるだけで良いのである。だからプラモにはまった。音楽と同じ60s~70sなら最高!今でもその頃の車を見るとワクワクする。

思いつくだけでも、日本車なら「フェアレディSR-311」「ベレットGT」「セリカA20系」「スカイラインGC-10」あたりである。これらは今でも欲しい。

外車では「アストンマーチン」(ボンドカーである)「シトローエン2CV」「カルマンギア」「ワーゲンデリバン」そして「ジャガーE-typeクーペ」なんかである。

ほとんどの車は、実際に運転する機会にも恵まれたが、アストンとジャガーは本物を見た事無かった。しかし「アストン」は4年前ロンドンで遭遇、「E-type」は、つい先日西麻布で発見した。どちらもプラモの世界でしか知らなかっただけに、結構感激した。

どんな車かというと、これである。乗ってみたい・・・・・BGMは絶対「ビルエバンス・Portrait in jazz」場所は首都高環状線・助手席にはなぜか「ももいかおり」さん・・・・・別に意味は無いのだが、これがいい・・・

no.1博多風ラーメン

2006-08-22 22:35:39 | ラーメン
博多ラーメンは美味しいと思うが、やはりそのままだと東京人には濃すぎる。多分そんな感じで創ったのだろう。秋葉の名店「じゃんがら本店」は、秋葉をラーメン激戦区に仕立てた行列必至のお店である。

ここの特徴は何と行ってもそのスープ。決して濃すぎず、しかし最後まで飽きのこない独特なとんこつスープだ。確かに博多の名店とは似て非なる味だが、これはこれで非常に美味しい。

午後はほとんど行列の餌食となるのだが、狙い目は秋葉が終わる7時過ぎ。夜になるとますます店の雰囲気が・・・・

きっかけはこのラーメン

2006-08-21 00:28:47 | ラーメン
ラーメン激戦区もあちこちにあるが、やはりメッカといえば恵比寿であろう。その激戦区恵比寿にあって、ブームを創るきっかけになった名店は前出の「香月」とこの「恵比寿屋」(通称恵比寿ラーメン)である。

屋台の頃から変わらぬシンプルな鶏ガラ醤油ラーメンは、飲み歩いた後でもすんなり入る。

始めて食べたのは19歳の頃、その頃はまだ屋台だった。すりおろしニンニクをたっぷり入れて食べるのも、この店で覚えた。

今では一時のにぎわいは無いが、時々思い出したように食べたくなる。そういえばラーメンにはまったのも、ここがきっかけだったのかも知れない。

*** 追加情報 ***
残念ながら2006/7末を持って「恵比寿ラーメン」は閉店した。確かにこの最近は、行列を見る事も無く寂しかったが、流行に左右される事無く味を守り通したのは称賛に値する。情報過多で人気店の移り変わりの早さを実感する今日この頃、老舗が閉店するのもいたしかたない事か。詳細は下記を
http://www.shibukei.com/headline/3551/index.html?ref=rss

塩ラーメン2

2006-08-20 02:09:31 | ラーメン
今日の夕食は八重洲にした。

地下街の西の端にできた「くじら軒」にした。
透明な魚介系のあっさりスープは、塩がお勧め!

塩ついでに、よく行く塩系ラーメンはとりそばの「屋台屋」麻布十番「北海亭」三田・秋葉の「がんこ」富ヶ谷の「ラーメン山手」渋谷「喜楽」

この中で「北海亭」は串焼き屋なのだが、鳥スープで作る鍋焼き風ラーメンは、ここでしか味わえないオリジナル。

そういえば、三田「五代目がんこ」は、ご主人の体調不良により閉店してしまった。残念!

魚屋さんの定食

2006-08-19 02:09:00 | 和食
野菜が苦手な僕にとって、食事の選択肢は「肉か魚」になってしまう。

ところが、歳のせいもあってか、最近肉を食べるのに勇気が要る。昔から「サシの入った霜降り肉」はあまり得意でなかったが、今ではさらにその傾向は強くなり、1人前を食べられる気がしない。

そこで、今日は「和食」にした。場所は美食家たちに話題の「麻布十番」である。

今日のお薦めは商店街の真ん中あたりにある、魚屋さん直営の「魚可津」魚屋さん直営だけあって、値段はこの辺の相場よりかなり安く、めにゅーも豊富。

おさしみ盛り合わせ¥1500白魚かき揚げ¥900鯵フライ¥600ウニ丼¥1200:白魚かき揚げはお薦め!

元祖オムライス

2006-08-18 02:08:30 | 洋食
今日は卒業生のライブに行ってきた。インディーズだがレコ発ライブである。

教えていて思うのだが、レベルや嗜好の違う人に、1年や2年である程度の事を教えるのは、なかなか難しい。しかも結果を出そうとするとなおさらである。マンツーマンならまだしも、グループだとみんなに満足してもらうのは相当なスキルが必要だと思う。ある程度解っていながらも、なかなかうまく教えられない。

勝ち組はまだ救われる。つらい練習や一生懸命勉強した事が、楽しい思い出になるからだ。それはある意味戦いかもしれない。

ステージには勝ち誇った彼らの姿が有った。これは我々にとって一番の楽しみかもしれない。次は「青年館」?そして「武道館」?ステージの前に会った彼らの口から「あとでダメ出ししてください」と云われた。「正直、今の君たちに何も言う事なんてないよ。ただ、もし迷ったら遠慮なく聞きにきてくれれば良い。アドバイスくらいはできるはずだからね。」

さて今日は、好きな食べ物は?の答えに、必ず上位にランクインする「オムライス」だ。テレビでも良く話題にのぼる。評判の店はだいたい行ってみたが、ここだけは別格の「銀座煉瓦亭」だ。

その名もずばり「元祖オムライス」である。こればかりは、ここに行かなきゃ食べられない。そしてここに行ったら確実オーダーするもう1品は「メンチカツ」である。正直「メンチカツ」はあまり好きではないというか、ここの以外は美味しいと思った事がない。そして優柔不断な僕にとって悩ましいのは、「ハムライス」がまた絶品で、どちらを頼むか決断するのが非常に辛い事だ。2人で行って半分こすればいいのだけど・・・・

讃岐うどん

2006-08-17 02:07:47 | うどん・素麺・そば
今日は休みだったので、「CD屋」「楽器屋」めぐりと「秋葉」詣でに行ってきた。

第一目的地は神保町、ここはB級グルメの聖地でもある。僕は四国の出身なので、あたりまえだが昔は「ラーメンよりうどん」であった。そこで今でも無性に「うどん」が食べたくなる事が有る。しかし東京の「うどん」はちょっと・・・

もうこちらに30年近く住んでいるので味覚的には関東風に慣れたのだが、やはり「うどん」は四国のほうが美味しいと思う。ここ数年その「讃岐うどん」がブームで、こちらでも美味しい「讃岐うどん」が食べられるようになった。チェーン店もたくさんでき、どこもそこそこ美味い。その中でもこの神保町の「丸香」は特に美味い。麺が違う。本場の味にも決して負けていないと思う。トッピングに揚げたて天ぷらを頼んでも二人で1500円あれば腹いっぱいになる。

腹いっぱい食べた後、CDショップでチェロのCDを数枚買って「ビレッジバンガード」に寄った。ここは下北にもあるが、変わった本屋である。今風に言えば本屋版セレクトショップとでも云おうか。

趣味で始めたチェロだが、もう2年になる。ここのところいっこうに上達しない。いわゆる「壁」というやつなのだが、言い訳をすれば今の楽器が「腕」についてこなくなったのである。生楽器はエレキと違って、楽器の性能差が大きい。上達にはやはりそれなりの楽器が必要である。もちろん生徒には「楽器じゃない、練習だよ!」といっているのだが・・・・