築地買い出し後の「海鮮丼」

暮れの買い出し行って来ました。品物が豊富ギリギリから、投げ売りの時間辺りにかけて・・・・



年々、お客さんが増えてるようです。場内での小売りは、移転後はダメになるんだそうです。でも築地って市場の割に高いので、まぁ観光半分でしょうか？



お正月に向けて出汁の材料を「秋山」さんで。いつもの鮪節と利尻昆布です。



とにかく手触り最高です。いつもこのたわしが気になるのですけど・・・・



お目当てはお正月用の魚です。おいしいお米が手に入ったので「手巻き」でもやろうかと・・・・



ほたて・本鮪・活けカンパチ・ウニの良いのが手に入りました。ぐるぐる回って一番安いとこでげと！鮪は凍ってるので残りでさっそく「海鮮丼」をv(^_^)v



ブリブリのカンパチ最強！ウニも甘くてごきげんです。さて、これから残りの食材を買いに走りますv(^_^)v

日本人で良かった♪

トリュフ三昧「オステリア・スゲロ」東麻布

リーマンショック以降、いきなり静かになったクリスマス。みなさんはどうお過ごしになりましたか？おそらく単独のお店では、一番登場回数の多い「スゲロ」さん、ここ数年取れなかったのですが、２５日に一席だけ空いてたので、今年はこちらで・・・

進化し続ける研究熱心な佐志原シェフのお料理！ここ数年、個人的事情で行けてなかったので、楽しみですv(^_^)v



アミューズです。姫りんごのコンポートがベースです。



冷たい前菜は「冷製カッペリーニ・キャビア添え」この組み合わせクールですね♪キャビアもとっても美味しくて、期待がひろがりますv(^_^)v



温かい前菜は「天然フグのカダイフ巻きとフォアグラのムース」カダイフ巻きの下に敷いてあるのは、うすく切ったアスパラです。素材の味を邪魔しない下味。これはまた食べてみたい！の一品でした。



少し前にFBで「トリュフ入荷」の案内がありました。はい！最強の組み合わせ「卵黄のみで練り上げたタヤリン・アルバ産白トリュフがけ」です。改良を加えたこのタヤリン！しかも白トリュフとの組み合わせです。幸せですv(^_^)v



メインの魚は「オマール海老とホタテのムニエル」隠し味のレモンの酸味、黒トリュフの香りが素材を一段と引き立てます。



メインの肉は「湯布院牛のビステッカ」つまりステーキです。旨味・食感とも名だたる銘柄牛に負けない「湯布院牛」流通量が少なく、都内ではここだけだそうです。上に乗った黒トリュフ、下に添えた焼きリゾットが肉の旨味を吸い取って、これまた美味！v(^_^)v



デザートは「マスカルポーネのアイス・いちごのミルフィーユ仕立て」でコースは終了！

色々有った五年間ですが、久しぶりのクリスマスディナー！今年はちょっと贅沢に「フォアグラ・トリュフ・キャビア」をしっかりいただきました。店舗契約の関係で、ここで迎えるクリスマスは今年で最後！シェフ渾身のメニューに大満足！まだ、年末にかけてお節の仕込みが残ってるそうです。しっかり働いて下さいm(_ _)m

さっしー美味しかったよ～v(^_^)v