tea's cafe (ぐるまにあんずdiary)

「あれなんだっけ?」っていちいち調べなくても良いように、備忘録・・・・

南青山でイタメシ

2006-08-16 02:07:13 | 洋食
職場と云うか、仕事先が南青山にある。ここは東京でも特別な街である。おしゃれなブティックが軒を連ね、しゃれた食べ物屋が並ぶ。もちろんB級などという言葉は似合わない。銀座線を使う時、散歩がてら骨董通りを歩いて行くのだが、その途中路地を左に入ったところに、前から気になっていたお店が有ったので、今日行ってみた。

店の名前は「KURA CARMINE」イタメシ屋である。ビルの間にある狭い入り口を抜けると、竹薮と玉砂利のアプローチがあり店内も木をふんだんに使った「倉」風!もうこれだけで雰囲気満点、期待大である。

とりあえずコース(前菜・パスタ・メインディッシュ・デザート・ドリンク)¥3780を頼んだのだが、ほんとにこれでいいの?ってくらい美味しかった。飲み物入れると二人で1万円くらい。雰囲気も最高なので、とっておきの日にもつかえる。

ちなみにこういった店なので、当然男一人や男同士で行くのは相当な勇気が必要だ。ランチはなんと¥1050~この時間なら男だけでも平気かも?

パン屋さんのカフェ

2006-08-15 02:06:25 | パン
村上さんがインサイダー取引を認めたようだ。朝のニュースはこの話題一色だった。しかしどうも腑に落ちないとこがある。一緒に儲けようとしてる仲間が情報を共有するのは当然ではないか?上場にからむ未公開株の情報とかなら解るが、投資にはリスクが有るから、一種のビジネスの範囲だと認識していた。確かに株式のシステムを利用した、本来の目的とは違う錬金術には違いないのだけど。堀江さんの件もそうだが、いわゆるスケープゴートなのかもしれない。

そんな事を考えながら、散歩がてらランチを食べに出かけた。結構パンは好きだ。並ぶのは苦にならないので「ミニクロ」も「メロンパン」も一応食べに行った。

麻布十番のはずれ仙台坂を降りて路地を入ったあたりに「Pointage」はある。カフェも併設していて、パンやパスタのランチも楽しめる。ここは朝10時から夜12時くらいまで開いているので、良く行っていたのだが、元麻布に住む友人から、ここで一押しのミルクフランスの話を聞いた。しかし見た事もない。それもそのはず、1日3回焼き上げて30分ほどで売り切れるようだ。

前回は偶然その時間だったので焼きたてを食べる事ができたが、ほんとに美味かった。今日はその焼き上がり時間をみはからって、ランチがてら行ってみた。やっぱり美味い!バケットにいっぱい有ったパンがみるみる売れて行き、食べ終わる頃には「完売」となっていた。それともう一つ「クリームパン」もなかなか美味い。

木村屋のあんパン

2006-08-14 02:05:51 | パン
新入生にとって、おそらく一番忙しい時期が過ぎた。各授業での課題が一気に出るので寝る暇もないと思う。もっともぐっすり寝てるやつも居るだろうが。

この時期にそれぞれのグリッドが決まって行く。気づくやつ、焦るやつ、あきらめるやつ。しかしここが一番大切なとこなんだよ。そう、最後尾から追い上げてくるやつは、一番強かったりする。

昨日に引き続き今日もパン、しかも「あんパン」である。これは、昔から「木村屋」と決まっている。ところがここは「南青山」である。看板に「南青山・木村屋」と書いてある。その看板に釣られて入ってみた。

ぼくは「あんパン」が大好きだ。牛乳と一緒に食べる「あんパン」は最高だ。当然名前に釣られたのだから、迷わず「あんパン」を買った。これがすごく美味い。しっとりとした食感の生地と程よい甘さのあんが絶妙である。「銀座・木村屋」に勝るとも劣らない、いやこっちのほうが好きかもしれない。

骨董通りを通る時、開いていたら必ず買って帰る。ちなみに牛乳は雪印の青パックを買っていたが、今は無くなったので明治のおいしい牛乳を買っている。

究極のモツ焼き

2006-08-13 02:05:16 | 和食
僕が教えているのは「アンサンブル」文字通り「調和」を意味する。いわゆる共同作業である。

ここで必要なのは「Weイズム」である。ところが、少なからずこれが理解できない子が居る。いわゆる「Meイズム」な子は自分を主張する。例年これとの戦いなのだ。これがわからない子に説明するのは、とても難しい。

クラスには、頼まれたら嫌な顔一つせずに、何でもちゃんとやってあげる子が何人か居る。こういう子はこなす量もすごく多い。もちろんいつのまにかすごく巧くなる。ここで2年間の差が出る。これを巧くプレゼンテーションする方法は無いのだろうか?

この店は究極と呼ぶにふさわしく、モツの概念を変えてくれる。「四の橋商店街」ここは交通の便が非常に悪い。この商店街の中程にある「鈴木屋」はモツ焼きの専門店だ。レバーやハツを串で食べさせてくれる。しかも1串¥130と非常に安い。おまけに女性一人でも気楽に入れるほどお店は奇麗である。

特にお薦めなのは「モツ煮込み」である。旨味が凝縮し透き通ったスープは、とても上品でモツ煮込みのイメージを変える。

それと新鮮な素材で作られた串!どれも絶品なのだが、お薦めと書かれてある「ひも」「がつ」「レバー」「つくね」は必食!それぞれに一番美味しい食べ方で提供してくれる。それもそのはず、元はモツの卸をしていたそうである。

腹いっぱい食べても一人¥2000程ですむ。故に開店から並ばないと食べられない。特にお薦めを食べようと思えば、遅くとも6時前には行ったほうが良い。

ひとつだけ、裏技を!お薦めにある「レバー」だが、何も言わないと焼いた状態で出てくる。これはこれで美味いのだが、常連は「生焼きで!」と頼む。ほぼレアな状態でごま油のタレで食べるのだが、これを頼むとご主人が「自己責任でお願いします」と云う。食べた瞬間「死んでも良いかも・・・」と思うのは僕だけじゃないはずだ・・・・・もちろん、食べてお腹をこわした話は聞いた事無い。

安い食材でも食べ方によっては、最高の料理になる。う~ん、これぞプロフェッショナル!こんな風にプレゼンテーションできないものか・・・・

レバニラの名店(笑)

2006-08-12 02:04:29 | 中華
音楽は楽しい?と聞かれると、答えに困る。正直結構辛い事もある。上手く弾けなかった時は普通に落ち込む。それは、判断する能力が育つからだ。

この判断能力だが、これが非常に厄介だ。というのもある程度上手いやつを見てるといつのまにか身に付く。しかも技術の上達よりも早く身に付く。そこで「なんでこんなに練習してるのに。上達しないの?」とか「やっぱり才能無いのかな?」と考える。

そんな時は、練習方法をチェックしてみて欲しい。そこに問題がなければ、大丈夫!確実に上達してるんだよ。理想を技術が上回る事は、おそらく無いはずだからね。

体力が低下すると、気弱になる。そんなときは「レバニラ」である。美味しい店が少ない渋谷なのだが、ここはイケる。南口歩道橋を渡ってイケベ楽器の路地を入った左にある「錦」!普通の中華定食屋なのだが、けっこう美味い。特に「レバニラ」が美味い!ほかにも「みそ焼き」「生姜焼き」がお薦めで値段も手頃。

ここには落ち込んだ生徒を連れて良く来る。「そうそう、へこんでる暇があったら、レバニラでも食って、練習!練習!」不思議と力が湧いて来る。

週末の渋谷

2006-08-11 02:03:51 | エスニック
今日は少し音楽の話を。音楽の歴史を紐解くと面白い事に気づく。普段何気なく使ってるスケールは理論によって定義されたものだ。様々な地方で、気候風土によって生み出されたフレーズに規則性を見いだし、定義付けしたとでも云おうか。

日本はどうだろう?我々が日本の音階として認識している「よな抜き音階」は実は近代教育にむけて制定された音階だそうだ。いわゆる「ドレミソラ」の5音階である。基はイギリス民謡の音階を手本に制定されたらしい。

日本の最南端「沖縄」には特有のスケールが有る。「ドミファソシ」の5音階である。ラが無いので平行調であるマイナーを持たない。すべて明るいのだ。スケールが気候風土の影響を受けた事を、如実に現している。

これを鍵盤で弾いてみよう。なんと味気ない事か。是非歌ってみて欲しい。ピッチなんか気にしないで。何とも味わいが有るではないか?これぞ音楽である。これが固定楽器の弱点でもある。正しいピッチとは何?ピアノやギターのように固定楽器が入るとそれ自体が歪んで存在する。

ここは是非とも正しい音律で歌う事を覚えて欲しい。音楽の本質がそこに有るような気がする。もちろん、ある程度正確なピッチを聞き分けられる耳を持ってる事は最低条件なのだが。

渋谷に繰り出した。本来渋谷は「グルメ」不毛地帯といわれているのだが、最近有名店もちらほら出店してきた。道玄坂に気になる店が有ったのだが、そこが満杯だったので、うろうろしていて目にとまったのが「道玄」である。以前恵比寿で見つけた沖縄料理の店の姉妹店だ。

雰囲気はしゃれた居酒屋風。お薦めを聞いていくつか注文したが、「麩チャンプルー」「ソーキそば」「あぐー豚の塩だれ」どれも値段も手頃で美味かった。道玄坂の上と云う立地条件もあってか、そんなに混んでないので、週末の渋谷で路頭に迷ったら是非!

最後に「よな抜き音階」と「沖縄音階」をたすと、ほら「メジャースケール」が出来上がる・・・・・・・

広島風お好み焼き

2006-08-10 02:02:52 | お好み焼き
好きな食べ物は?と聞かれたら、必ず答えるのが「とんかつ」「ラーメン」そして「お好み焼き」である。とりわけ「お好み焼き」はじめソースを使う粉ものには目がない。これも地方によって色々な特徴が有るのだが「広島焼き」は初めて食べたとき感動した。

その「広島焼き」もここ数年ポピュラーな食べ物になったが、昔から良く行く店が2軒ある。ひとつが今回紹介する下北沢「もみじ亭」である。「広島焼き」の魅力にソースの旨さが有るのだが、ここは東京人に馴染みの「おたふくソース」ではない。

広島で食べた本場の味は、東京で食べていた物とはちょっと違いソースが甘くないのだ。「広島焼き」の名店といえば飯田橋の「れもん屋」が思い浮かぶ。行列必至の人気店で異論を唱える人は居ないだろう。ここは「おたふくソース」つまり甘いソースを使っている。

それに比べこの「もみじ亭」は甘くないソース「ミツワソース」を使っている。僕の知る限りこのソースを使っているのは、東京ではここだけだ。しかも焼きそばには専用ソースを使うらしい。そのせいか本場で食べた味は「もみじ亭」が近い。

どちらが旨いかは、是非ご自身の舌で確かめてみて欲しい。ちなみに僕がいつも頼むのは「定番モチ入り」である。

僕はと云えば・・・・・どちらも大好きである!

ばくだん焼き

2006-08-09 02:02:12 | お好み焼き
日本が負けた、しかし考えてみれば、ほんの少し前まで本大会に出る事が夢だった事を考えると、自国戦の応援が出来ること自体ありがたい事だ。当然今日はスポーツバーに行って盛り上がってきた。

粉もの好きな僕が、小腹が減ったときによく食べるのが「ばくだん焼き」である。初めて食べたのは吉祥寺の丸井横の出店である。食感もさることながらソースがめちゃ旨い。イメージとしては野球のボールくらいのたこ焼きを想像してもらえば良い。それから何度か、吉祥寺までわざわざ食べに行った。

今は吉祥寺に無くなったが、渋谷の道玄坂に出来た。それ以来、月に4~5度は食べている。おかげでめっきりたこ焼きを食べなくなった。たこ焼きはやはり大阪にかなわない。こちらで良く買ってたのは「京たこ」くらいである。

値段も手頃なので、よく生徒と食べに行く。まだ食べた事無い人は是非一度!次戦は「すしボンバー」の炸裂に期待しよう!

極上霜降り黒毛和牛

2006-08-08 02:01:37 | 韓国料理
小さい頃「すし」と「焼き肉」は別格の食べ物だった。しかし企業努力によって、格安店でもそこそこ美味しい肉が食べられるようになった。しかし、「米牛」の輸入禁止の影響で、正直味は落ちたと思う。

そのせいか月に4~5回は行っていたお店にも行かなくなった。国産牛を扱う格安店もあるにはあるが、割高感は否めない。高級店は、財政上行くのに勇気が要る。腹いっぱい食べようものなら一人○万円かかってしまう。

そんな話をしていたら知り合いが「牛の蔵」を薦めてくれた。なんと、仕事場のすぐ側に有るではないか。場所は南青山「日赤医療センター」の近くである。

高級店なら会計時に後悔するであろう極上の霜降り牛が、そこそこの値段で食べられる。上カルビや上ロースを思いっきり食べて飲んでも一人1万円でおつりがくる。これは安い。

おまけに、客席は個室でサービスも満点である。また、脂ののった「ホルモン」「丸腸」も是非食べてみて欲しい。決して高級店に負けていない。

上肉でなくてもかなり上質の霜降りなので、普通に食べるぶんには予算一人5千円ほど。これならちょっと良い事が有った時にでも気楽に行ける。

幻のインスタントラーメン

2006-08-07 02:00:49 | ラーメン
子供の頃慣れ親しんだ味ってのは、特別のものが有る。まして手に入らなくなったりするとなおさらである。駄菓子屋で食べたたこ焼きの味や、カレーあられ。今でも思い出すが、イメージは強く残っているものの定かではない。

そんな思い出の味の一つにこの「ちゃんぽんめん」がある。イトメンという兵庫の会社なのだが、東京ではお目にかかった事は無い。もちろん日清や札幌一番もあったのだが、ぼくはずっとこればかり食べていた。

薬味にいれるえび・しいたけの香りが、あっさり塩味のスープに独特の個性を与えている。これが実に美味い。

もちろん東京には売ってないので、わざわざ田舎から取り寄せている。思い出の味だが、今でもこれを超えるインスタントラーメンは無い。

今回取り寄せた分の残りが、10個程ある。賞味期限が今月末なのだが、興味がある人は是非どうぞ!これは美味い・・・・

最期に食べるジンギスカン

2006-08-06 01:59:43 | ジンギスカン
公平な評価が好ましいのだが、先入観に邪魔される事はたくさん有る。グルメ情報もそうである。行列のできる人気店の場合、その行列に惑わされる。食べたい気持ちは時間とともに大きくなる。並んでる間に欲求は膨らみ食欲は増す。

これを巧く利用したのが、話題店作りである。評価が厳しくなると、レッテルとなる。これはつけられると辛い。ぬぐい去るのが著しく困難である。

長くこのレッテルに悩まされた物の一つに「ジンギスカン」がある。確かに小さい頃食べた「ジンギスカン」は臭いもきつく、固くて美味しく無かった。そのため。「ジンギスカン」は・・・というイメージを持つ人が多い。

ところが、ヒットメーカーは大逆転の秘策を考えた。「肉なのに痩せる?」「ラム肉は意外に癖がない」これには参った。古くからの名店は予約が取れなくなり、雨後の筍のごとく新しい店ができた。

「ジンギスカン」の美味さを教えてくれたのは、薄野の名店「だるま」である。以来札幌に行く度に必ず食べに行った。今でもこの味がリファレンスである。そんな自称羊通の僕でもびっくりな店が有った。

「クラブ子羊」・・・・う~ん、なめた名前である。コンセプトは「最高のラム肉を提供する」である。柔らかい上質の霜降りラムロースを食べさせてくれる。しかもこれが標準である。数量限定のラムヒレは必食!

恵比寿駅から歩いてすぐ、ラーメン屋の2階にその店はある。どこにも看板はない。おまけに2階にあがる階段は電気もついてない。初めての時は「ん?ほんとに店が有るの?」って感じだった。

ここが初めてだと、悲しいかな後から行った店にレッテルを貼らざるをえない。つまりこの店は最期に行くのが正解である。予算は飲んで一人5千円程度、予約は必須!お店の電話番号はなんと090で始まる。う~ん、何とも型破りな名店だ・・・・・

良いコーヒーの条件

2006-08-05 01:58:34 | 飲み物
コーヒーを全く飲まない時期があった。仕事が忙しく芸術家モードで生活できなくなった時である。その時は母親の教えを守りコーヒーを飲まなかった。小さい頃「コーヒーを飲むと眠れなくなるぞ」と云う母親の話を聞いてから、素直に暗示にかかったようだ。

さすがに最近はそんなにナイーブじゃ無くなったのでまた飲むようになった。そのきっかけは以前書いた「丸福」と「Rice Cafe」である。この2店のような美味しいコーヒーを家でも飲めないものかと調べていたら、知り合いのブログで「モルディブ」を発見した。

とにかくここのコーヒーは香りが高い。開封した時、思わず袋に鼻を突っ込んで匂いを嗅いでしまった。鮮度を保つのは豆の状態で2週間、挽いた状態で1週間という事なのでミルも買った。

さらに美味しく飲むために、お薦めのドリッパー「ハリオ式V60透過ドリッパー」も買った。これで万全だ。すこし荒めに挽いて1.5倍の豆を使う。早めに落とせば雑味の少ない濃いめのコーヒーが出来上がる。やはり前出のお店にはかなわないが、我が家のコーヒーライフは著しく進歩した。

それにしても「モルディブ」のコ-ヒーは香りがすごい・・・・開けたとたん部屋が珈琲屋になる・・・・

東銀座ラーメンダービー

2006-08-04 01:57:55 | ラーメン
ラーメンの本場、九州福岡の長浜。この地区のラーメンを特に「長浜ラーメン」という。今ではしっかりとした区別はないようだが、昔は博多で飲んだ後「〆は長浜で」って感じであった。

その長浜にあって地元の支持を集めていたのが「やまちゃん」である。豚骨特有の匂いと濃厚なスープは本場のプライドを感じさせる。

博多ラーメンというと、都内にもたくさんの名店が有るが、どちらかというと関東風の味付け、それはそれで美味しいのだが・・・・・

そんな本場の味をしっかり守る「やまちゃん」は昭和通り東銀座駅近く、路地を入ってすぐに有る。なんとすぐそば、表通りには都内では有名な「○風堂」がある。

さてみなさんの軍配はどちらに?

メインデザート

2006-08-03 01:57:33 | ケーキ
僕は甘い物があまり好きではない。どちらかというとポテトチップス党である。だからおやつの習慣もなければ、デザートの概念も持ち合わせてない。特に生クリームやバタークリームが苦手で、アイスクリームも好んで食べるほうではない。

そんな僕が薦めても説得力はないと思うがこれは是非!メインと呼ぶにふさわしい風格の「アップルパイ」である。パイのくせに、デザートのくせに千円近くする。しかし食べて納得のデザートである。

四角いミートパイ用のパイ生地で、上品な甘さに仕上げたリンゴを包み。その上にはキャラメルソースをかけたアイスクリームがたっぷり。個性豊かな3種類の甘みと、熱さ冷たさが絡み合って、食後の緩んだ味覚中枢を刺激する。

お店の名前は「Dish オーガニックカフェ」場所は代々木上原駅前である。料理も充実してるし遅くまでやってるので、「ラーメン」じゃなぁ?って時に最適!もちろんこれだけを食べに行っても大満足間違いなし。

最強のちょこれーとけーき

2006-08-02 01:56:56 | ケーキ
ちょこは好きだ。甘いものの中では唯一といっていい程好きだ。しかし、けーきやあいすになるとあまり得意ではなくなる。でもここのちょこけーきは違う。どこが違うかと云うと、ちょこそのものの美味しさが違うのだ。甘さ控えめとかだけの問題じゃない。

見た目もすごくかっこいい。お店構えもかっこいい。店の名前は「Le chocolat de H」場所は六本木けやき坂、ヴィトンの隣である。



そんなわけで、今の所「最強のお土産」のひとつとなっている。ちなみにお店で買うチョコは「ロッテ・ガーナ」「meiji・デラックス」のどちらかである。