今年も・・・「スゲロ」東麻布

通い始めて６年くらいでしょうか？たぶん一番たくさん行っているお店です。こうなるとステマみたいですが、年一のお祝いの「シェフのお任せ」は、毎年の楽しみです！



Anti pasti１品目「石川産真サバのマリネ・赤ワインビネガー風味・木の芽ソース」サバの旨味を引立てる強めの酸味を木の芽が見事に和らげて、独特のハーモニーを生み出す逸品です！もうこれで十分満足v(^_^)v





もう見た目でシェフの勝ちですよね？２品目は「本マスのプチシュー、ディルとマスタードのソース」このプチシューはフレンチのアミューズで良く出て来るやつです。薫製のサーモンを、蜂蜜入りのバルサミコソースとマスタードのソースで、交互に頂くと至福のひとときを味わえます。ここって、イタメシ屋だったはず・・・(^ ^;



３品目は「岐阜産若鮎の肝ソース・鮎出汁のスープとともに」鮎は肝ごと食べるのですが、それを絶妙なソースに仕上げてました。これもお見事！シンプルながら良い出汁の出たスープが、食べる楽しみを拡げますv(^_^)v



行く度に進化する手打ちパスタ１品目は「菜の花とズワイガニのカペリーニ」風味・食感を活かすシンプルな味付けは、パスタの旨味をより際立たせます。



２品目は「ゴルゴンゾーラのニョッキ」もちもち＋ふわふわの食感がたまりません。苦みをほとんど感じない。ゴルゴンゾーラのソースもさすがです！



Secondi Piatti１品目「メヌケのカマ、香草ロースト・レモン添え」東京ではめったに目にする事の無い「メヌケ」朝入荷したばかりだそうです。ブリブリの身は旨味が強くクエに匹敵する美味しさです。まさか東京で食べられるとは・・・





Secondi Piatti２品目「栃木産・美明豚のサラダ仕立て」すっかり定着したブランド豚「美明豚」をグリルして、サラダ仕立てにしてあります。熱・冷の食感、濃厚な脂身とサラダの爽やかな酸味がこれまたお見事に調和し、舌を楽しませてくれますv(^_^)v



ドルチェは「蒸したチーズケーキと生メロンのアイスクリーム」添えられたフルーツは、それぞれにお酒やバルサミコで漬けてあり、とても凝った一皿です。

和の食材にフレンチのテイスト！年々進化する佐志原シェフのお料理は、すでに何料理と呼べば良いのでしょう？「昨年」・「一昨年」と年に一度の「宴」は今年も大満足でした！偶然にもこの日は、共通の知人である専門学校の生徒T君が、婚約者とご両親を連れて来てました！おめでとう！T君v(^_^)v

東京都港区東麻布1-24-6 麻布ハイツ　１Ｆ
03-3586-8270
11:30～14:00 17:00～22:30
定休日:日曜日・第一月曜日

サッシー今年も美味しかった～!!!!

旬でない鯖を美味しくいただく♪

脂ののった旬の真鯖は、焼いただけで絶品ですよね？このところ魚売り場で見かける安い真鯖、今は残念ながら旬では有りません・・・・そこで！とある創作和食の名店で教わった「まかない料理」に仕上げます。



塩をしっかり打ってしばらく、表面を良く拭き取ってカタクリをまぶします。



多めの油で軽く焼き色が付くまで炒めたら、湯通しして余分な油を落とします。



全体が充分隠れるくらいの美味しいみそ汁を作ったら、鯖を投入します。ここからじっくり煮込みます。



汁気が無くなったら、ぱさぱさの身も気にならない「とろっとろ絶品、鯖味噌煮」の完成です。甘いのが好きな人は、砂糖や味醂で調整して下さい。今回は中型の鯖が二匹だったので、ついでに・・・・



塩をふって拭き取って、だし醤油に付けてかたくりをまぶし、油でしっかり炒めれば「鯖の立田揚げ」が出来ます。旬でなくても、調理法によっては美味しくいただけるものですv(^_^)v

先人の知恵に感謝ですm(_ _)m

春の逸品「さぶろうの筍」大分産

春を告げる食材が出回り始めましたね？春の食材は、ワクワクする様な香りが特徴な気がしますv(^_^)v



FBフレンドでもあり、ご近所さんの「スゲロ」佐志原シェフの書き込みで、採れたての「さぶろうの筍」（お父様のお名前です）が大量に入ったとの事で、少し頂いて来ました m(_ _)m そこで・・・・



これまた頂き物の、凄く美味しい「ゆきむすび」を精米してぬかをとり、しっかり灰汁抜きをしました。このお米ふわふわもちもちで、炊き上がりは見事な艶と香りがします。



あご出汁で「筍ご飯」を炊き上げましたv(^_^)v



鶏肉と一緒に煮物も作りましたv(^_^)v



お吸い物もメインは筍ですv(^_^)v



今朝の朝食「筍三昧」です！炊き込みご飯は最強の出来！香りが凄くいいです。



筍のうま味を引き出すために、煮物は薄味で仕上げたのですが、筍そのものが甘くて凄く美味しいです！この筍、食べてみたい人は「スゲロ」にお急ぎ下さい！パルミジャーノをかけて焼いたり、焼いてバルサミコかけたり・・・・

おそるべし！さぶろうの筍v(^_^)v

れんこん菓子「西湖」和久傳・京都

Iさんから頂きました。もらって嬉しい大好きな「おもたせ」の一つです。



「和久傳」の、れんこん菓子「西湖」です。



ぷるっぷるでモチモチ！他の何とも比較出来ない独特の食感、和久傳ならではの、とても質の高いほのかな甘さは絶品です！

見かけたら是非どうぞ！

喜八洲「ぼた餅・みたらし団子」大阪十三

お彼岸には祖母が良く作って食べてた「ぼた餅」



こちらは大阪十三の老舗「喜八洲」の「ぼた餅」です。甘さ控え目、上質の餡がとても良い感じです♪



普通の倍近く有る大きな「ぼた餅」です。でもこれで￥150円だそうです！さすが「喰いだおれの街」ですね v(^_^)v でも、ここの一番の名物はこれです・・・



誰が何と言おうと「日本で一番美味しい、みたらし団子」だと思います。

黄金アジ「さすけ食堂」金谷

美味しいものは、やはり地元の方に聞くのが一番！を実感しましたv(^_^)v



房総金谷の「さすけ食堂」S先輩とE先輩と小旅行に出かけた時に、共通の知人で著名なギタリストCさんのスタジオにお伺いしたところ、こちらで食事してるからとお誘いを受けて行きました。出て来たのがこれです!!!!



ボリューム満点、地物の黄金アジを使った「さすけ定食」￥1500円です。圧倒されました(^ ^;



お造りのアジは分厚く、中型のアジ２匹分です。一般的な刺身のサイズにカットしたら、15切れくらいは有るでしょうか？しかも「太刀魚」の刺身まで(^ ^; これ東京では、滅多に食べられませんから・・・



その分厚いアジをサクッと揚げた「黄金アジフライ」これだけでご飯3杯は頂けるでしょう(^ ^; どのくらい分厚いかと云うと・・・



分厚いところは2センチを優に超えていると思います。それもそのはず、サバかと見間違う程の大きなアジを捌いて、注文の度に衣をつけて揚げていました。もう間違いないですねv(^_^)v


千葉県富津市金谷2193-5
0439-69-2123
営業時間
11:00～18:00
定休日
火曜・水曜・木曜　（土日臨時休業希にあり）

このアジフライ、必食です！