以前からジップロックをケーシング代わりにしてソーセージを作っていたのだが、先月、VISAで送られてくる雑誌を見ていたら、テリーヌを型が無くてもラップを使って作る方法が紹介されていた。ラップとジップロックの違いはありこそすれ、その作り方はまさにそのジップロックソーセージであった。
そこで思ったのは別にジップロックを使用しなくても1斤の食パン型とSOB-14でテリーヌ(パテ)を作れば、それはソーセージというかSPAMではないかということだ。そうか。SPAMはパテだったんだな、と一人納得し、早速、試してみた。ジップロックに入れて縛ってゆでるという手間は必要なく、オーブンが全てやってくれたため、楽だった。
ペーパーを中に敷いて気をつけてはいたのだが、パンの型に脂とにおいがついてしまった。やはり、専用のパン・パウンド型かテリーヌ型が必要かもしれない。今回、パン型の継ぎ目から肉汁が漏れてオーブン皿がべとべとになっていたのでテリーヌ型のほうがはるかにいいと思う。
基本的なレシピはジップロック・ソーセージのもの。キッチンエイドで冷却しながらしっかり捏ねた。挽き肉はキッチンエイドで挽いた。肉の量はだいたい1kg。
これをオーブンペーパーを敷いた1斤型に入れ、ふたを閉め、水をはったオーブン皿におき、SOB-14を180度10分予熱後、投入。焼成約60~80分。途中で水を足したり、テリーヌの温度を確かめた。中心温が75度以上になったのを確かめ取り出し、そのまましばらく置いた後、冷却、冷蔵庫、チルドで1日おいて食べた。型に入らず余った分は丸めて焼いて食べた。
そこで思ったのは別にジップロックを使用しなくても1斤の食パン型とSOB-14でテリーヌ(パテ)を作れば、それはソーセージというかSPAMではないかということだ。そうか。SPAMはパテだったんだな、と一人納得し、早速、試してみた。ジップロックに入れて縛ってゆでるという手間は必要なく、オーブンが全てやってくれたため、楽だった。
ペーパーを中に敷いて気をつけてはいたのだが、パンの型に脂とにおいがついてしまった。やはり、専用のパン・パウンド型かテリーヌ型が必要かもしれない。今回、パン型の継ぎ目から肉汁が漏れてオーブン皿がべとべとになっていたのでテリーヌ型のほうがはるかにいいと思う。
基本的なレシピはジップロック・ソーセージのもの。キッチンエイドで冷却しながらしっかり捏ねた。挽き肉はキッチンエイドで挽いた。肉の量はだいたい1kg。
これをオーブンペーパーを敷いた1斤型に入れ、ふたを閉め、水をはったオーブン皿におき、SOB-14を180度10分予熱後、投入。焼成約60~80分。途中で水を足したり、テリーヌの温度を確かめた。中心温が75度以上になったのを確かめ取り出し、そのまましばらく置いた後、冷却、冷蔵庫、チルドで1日おいて食べた。型に入らず余った分は丸めて焼いて食べた。
テリーヌのレシピですが、リンクにあるように基本的にはソーセージのレシピです。肉100に対して塩2%白こしょう1~2%黒こしょう1~2%、ナツメグ1%をベースに玉ねぎ、ニンニクを加えています。冷却しながらエマルジョン(乳化)状態になるまでしっかり捏ねています。
実はSOB-14のサイズにぴったりだったのものでストウブのハーフサイズのテリーヌ型注文してしまいました。でも、パイレックスのパウンド型もよさそうですね。
今後ともよろしくお願いいたします。